京都弁護士会は28日午後6時から、「公益通報(内部告発)制度を実効あるものに!」と題したシンポジウムを京都市中京区富小路通丸太町下ルの京都弁護士会館で開く。勤務先の大手精密機器メーカー「オリンパス」の不正を告発して配置転換などされた後、会社と裁判で闘った浜田正晴さんが講演する。
浜田さんは2007年、上司が機密情報目的で取引先社員を引き抜こうとしているのを知り、社内のコンプライアンス(法令順守)窓口に通報し、配置転換された。会社に配転の無効や損害賠償を求め、最高裁まで争って勝訴。職位や名誉回復などを求めた訴訟でも勝訴的和解・・・・続きはこちら
浜田さんは2007年、上司が機密情報目的で取引先社員を引き抜こうとしているのを知り、社内のコンプライアンス(法令順守)窓口に通報し、配置転換された。会社に配転の無効や損害賠償を求め、最高裁まで争って勝訴。職位や名誉回復などを求めた訴訟でも勝訴的和解・・・・続きはこちら
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