名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

辺野古海上警備で「パワハラ」訴え 46歳男性、燃料の海中投棄も証言

2017-06-27 | 労働ニュース
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う海上警備業務を請け負うマリンセキュリティー(沖縄市)に勤める男性(46)は27日、船上警備の際、上司の船長から暴言などのパワハラを受けたり、会社所有の警備艇内で漏れた燃料を海に捨てることを強要されたりしたとして、赤嶺政賢衆院議員(共産)らと一緒に沖縄防衛局を訪れ、職場環境の改善などを求めた。

 男性によると、船長による罵倒や嫌がらせなどのパワハラが日常的に繰り返されていたという。男性は今年に入ってから体調を崩し、円形脱毛症や睡眠障害などを患った。

 警備艇内の燃料漏れについては当直勤務後、船内に漏れて船底にたまった燃料を辺野古の長島付近で海中投棄することを・・・・続きはこちら

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あの読売でも「暴言議員」は... | トップ | 入居者だけの“特権” 食堂付... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

労働ニュース」カテゴリの最新記事