貧困ジャーナリズム大賞:「ユニクロ 疲弊する職場」に
毎日新聞 2013年09月10日 20時27分(最終更新 09月10日 21時33分)
非正規労働や生活保護などの貧困問題に取り組む「反貧困ネットワーク」(代表・宇都宮健児弁護士)は10日、「貧困ジャーナリズム大賞2013」の受賞作品12点を発表した。
今年で6回目。大賞には週刊東洋経済の特集「ユニクロ 疲弊する職場」が選ばれた。サービス残業が常態化し、新卒社員の3年内離職率が5割前後で推移するなど衣料品大手の現場が抱える問題に正面から迫った姿勢が評価された。
また、「貧困ジャーナリズム賞」が「脱法ハウスに関する一連の報道」を手掛けた毎日新聞東京本社の加藤隆寛記者に贈られた。
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毎日新聞 2013年09月10日 20時27分(最終更新 09月10日 21時33分)
非正規労働や生活保護などの貧困問題に取り組む「反貧困ネットワーク」(代表・宇都宮健児弁護士)は10日、「貧困ジャーナリズム大賞2013」の受賞作品12点を発表した。
今年で6回目。大賞には週刊東洋経済の特集「ユニクロ 疲弊する職場」が選ばれた。サービス残業が常態化し、新卒社員の3年内離職率が5割前後で推移するなど衣料品大手の現場が抱える問題に正面から迫った姿勢が評価された。
また、「貧困ジャーナリズム賞」が「脱法ハウスに関する一連の報道」を手掛けた毎日新聞東京本社の加藤隆寛記者に贈られた。
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