過重労働が社会問題化する中、うつ病など精神障害の労災請求が2016年度は県内で140件(前年度比22件増)に達し、過去10年間で最多となったことが21日、神奈川労働局のまとめで分かった。労災認定(42件)は6年連続30件以上の高水準で推移しており、過労自殺(未遂含む)と認定されたケースも4件あった。仕事上のストレスに起因した健康障害のリスクが依然として深刻な状況が浮かび上がった。
精神障害に関する労災請求は11年の認定基準新設以降、右肩上がりの状況。特に近年は、女性新入社員が過労自殺した「電通」をはじめ、神奈川でも男性新人社員が精神疾患を発症した「三菱電機」が労働基準法違反の疑いで書類送検されるなど・・・・続きはこちら
精神障害に関する労災請求は11年の認定基準新設以降、右肩上がりの状況。特に近年は、女性新入社員が過労自殺した「電通」をはじめ、神奈川でも男性新人社員が精神疾患を発症した「三菱電機」が労働基準法違反の疑いで書類送検されるなど・・・・続きはこちら
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