宮城県内唯一の更生保護施設「宮城東華会」(仙台市太白区)の元男性施設長(66)=3月末に退職=が、地位の継続などを求め、運営法人と職員ら3人に計900万円の損害賠償などを求める2件の訴えを仙台地裁に起こした。
訴えによると、元施設長は元部下から起こされたパワハラ訴訟の和解後、別の幹部職員とトラブルになり、法人から昨年12月に解雇を通告された。元施設長は地位保全の仮処分を地裁に申し立て、翌1月、「解雇通告を撤回し自己都合退職とする」「他に債権債務がないことを確認する」などの内容で法人と和解した。
元施設長は「施設運営の空白を避けるため緊急避難的に和解に応じたが、その後の法人の対応に・・・・続きはこちら
訴えによると、元施設長は元部下から起こされたパワハラ訴訟の和解後、別の幹部職員とトラブルになり、法人から昨年12月に解雇を通告された。元施設長は地位保全の仮処分を地裁に申し立て、翌1月、「解雇通告を撤回し自己都合退職とする」「他に債権債務がないことを確認する」などの内容で法人と和解した。
元施設長は「施設運営の空白を避けるため緊急避難的に和解に応じたが、その後の法人の対応に・・・・続きはこちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます