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三井住友トラスト、代表取締役が社内で暴力事件 適正な処分されず、被害者は訴訟も検討

2014-07-07 | 労働ニュース
暴力は多くの部下がいる前で行われた。被害者の同僚たちが暴力の行われた場面を見ている。被害者はこの暴力に対して、社としての厳正な処分を求めた。もし、適正な処分が行われなかった場合には、訴訟を起こす意思を示し、暴力を目撃した同僚たちに、その際には暴力の目撃者として協力してほしい旨を求めている。

 しかし、問題なことに、社による適正な処分が行われなかった。結局、パワハラを行った代表取締役の処分は、“厳重注意”で済まされた。ただし、本当に当人に対して“厳重注意”が行われたのかは、定かではない。

三井住友トラスト、代表取締役が社内で暴力事件 適正な処分されず、被害者は訴訟も検討
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