名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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助けを求められない? “サイレントプア”になる女性の特徴と対策

2017-06-26 | 労働ニュース
日本での相対的貧困率は年々上昇しており、社会問題となっています。
特に働く女性の貧困が問題となっており、十分な収入を得られないまま苦しい生活を送ることを余儀なくされる人たちが増えているということです。
なかでも問題となっているのが、“サイレントプア”という存在。
周囲の助けがなければ生活が困難になるほど追いつめられ、そこから抜け出すことができないという状況に陥っているのです。
今回は、このサイレントプアとなってしまう女性の特徴と、陥らないための対策などをご紹介したいと思います。
●サイレントプアとは
サイレントプアとは、貧困を原因として孤立を深めていく女性 を示す言葉で、近年急速に増えていると言われています。
声を上げることができず、周囲に助けを求められないことから貧困が明るみに出ないことで、本来受けられるはずの補助などを受けられないままでいる人も少なくないようです。
これは、世間体を気にしたり、親族に現状を知られたくないという気持ちが原因となっていることもあるでしょう。
そのため貧困状態から抜け出すことが困難になり、いつまでたってもギリギリの生活を余儀なくされるのです。
●サイレントプアになってしまう女性の傾向
一度貧困に陥ってしまうと、日々の生活でいっぱいいっぱいとなってしまい、周りに助けを求める余裕さえ失われてしまうことがあります。
また、一度働く場所から距離を置いてしまうと人と交流する機会がなくなり、それまでつながりのあった友人関係さえも失われていく という悪循環に陥ってしまうのです。
特にシングルマザーの貧困率は高く・・・・続きはこちら

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