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看護職員の夜勤2交替制が4割で過去最高 - 医労連「不規則労働が離職を加速」

2018-11-17 | 労働ニュース
 日本医療労働組合連合会(医労連)は看護職員らの夜勤実態を調査し、8時間以上の長時間勤務となる「2交替」病棟の割合が39.2%で、1999年の調査開始以降最多となったことを明らかにした。そのうち、16時間以上の長時間勤務になっている病棟の割合は2017年と比較して15ポイント以上上昇し、約6割に達していた。

 実態は18年6月時点のもの。378施設、看護職員9万5248人、看護要員10万8631人の回答を得た。それによると、「2交替」病棟の割合は7対1病床が導入された06年(11.3%)から上昇傾向⇒続きはコチラ・・・・

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