「自殺は上司のパワハラが原因」中部電力社員の労災めぐる裁判で遺族側が逆転勝訴 名古屋高裁

「自殺は上司のパワハラが原因」中部電力社員の労災めぐる裁判で遺族側が逆転勝訴　名古屋高裁

厚生労働省の幹部職員が「異例の出向」…女性への「セクハラまがい」の行動が原因か

　その一方で、特に女性への接し方が「周囲から見て、おかしいと映る」(前出と別の厚労省キャリア)場面があった。ある大手紙記者は「女性記者や女性職員だけを集めた飲み会を開くのが、とにかく好き。その後に『二人で会おう』と言ってきたり、仕事の範囲を超えていると感じることもあった」と声を潜める。

　今回の人事にも、こうした「セクハラまがい」の行為が影響したのか。厚労省幹部のひとりは「詳しくは話せないが、問題があったことは間違いない」と、公表に至らないレベルで処分⇒続きはコチラ・・・・「週刊現代」2023年4月15・22日合併号

後輩にセクハラ・パワハラ 海士長を懲戒免職 海自佐世保

　同総監部によると、海士長は昨年１０月、勤務中に艦内で女性隊員と談笑していた際に、尻と太ももを繰り返し触り、みだらな内容の質問をした。別の女性隊員にも同様の行為をした。うち１人の頭を、あごひもを付けていないとして、ヘルメットの上から平手で２回たたいた。女性隊員の１人が同月、上司に相談して発覚⇒続きはコチラ・・・・長崎新聞社

自殺した警部補の遺族「パワハラや長時間労働が原因」…損害賠償１億３４００万円求め県提訴

　遺族側は同１１月、県に対して損害賠償の任意交渉を求める文書を送付したが、県が対応できないと回答したため、提訴に踏み切ったという。

　１８日に県庁で行われた記者会見で、警部補の妻は「任意交渉すらできず、⇒続きはコチラ・・・・読売新聞

訓練中、バインダーで何度も頭たたく 「間違い気付かせようと」 パワハラ3等海佐を停職6日 海自下総教育航空群

　海上自衛隊下総教育航空群司令部は18日、訓練中の隊員にパワーハラスメントをしたとして、第203教育航空隊に所属する50代の3等海佐を停職6日の懲戒処分とした⇒続きはコチラ・・・・千葉新報