「させていただく」連呼する人が知らない便利表現
もって回った言い回しとして、よくとり上げられるのが、「させていただきます」。これが、口癖になっている人もいます。「では、ご挨拶させていただきます」「こちらの図を...
東洋経済オンライン
何歳になっても完全に身に付いた気がしないのが敬語ですよね。以前の同僚にすべての敬語が「させて頂く」になる方がいて、あまりの「させて頂き」過ぎにノイローゼになりそうな時期がありました。そんな他人の敬語表現が気になる一方で、自分自身が書く文章もATOKに誤用を指摘されたりするので、明鏡国語辞典のような「うるさ型」の辞書を愛用して正確に運用できるよう努めています。
敬語一つですらなかなか身に付かないのですから、日本語が思うように操れるようになるのは一生を掛けても至難の業かも知れません。
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