写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

19-29 Lisse チューリップ球根畑 (現地4/7午後)

2019-09-01 11:02:01 | 旅行

 いよいよ9月。今朝9/1 NHKTVで 小さな旅 北アルプス白馬岳ー大雪渓を越えてーを観た。

私的なことだが 53年前夏一人で 大雪渓ー白馬岳―朝日岳縦走ー小川温泉元湯、52年前白馬岳―唐松岳―爺爺谷温泉ー宇奈月温泉へ。2年連続で白馬登山したことを思い出した。大雪渓(3.5km)の上には270種類の高山植物、ビンズイ、イワヒバリ、オゴジョ等の動物、 白馬山荘(2800m)拠点に昭和大学医療診療所の活動にも感激。 ああ 山はいいなあ!!

  キューケンホフ公園(リッセ)近郊のチューリップ球根農場を訪問。広大なチューリップ畑が目に飛び込む。濃い黄色。隣に白・紫・ピンクのヒヤシンスの畝(うね)。フラワーカーペットとはこのこと。結構密に植えてある。オーナーの看板姉妹の案内でしばし散策。球根栽培が目的なので花は満開後摘み取られる運命。 

 この日のチューリップの色は濃い黄色だが日本人好みではないかも⁉ 私はオクラの花の黄色が好き。ヒヤシンスにも同じことが言えそう。

 プチバブル崩壊史17世紀にオランダでチューリップ球根バブル発生。16371個当たり、熟練した職人の年収(300ギルダー)の10倍以上(30004200ギルダー)の価格で売り買いされた。バルタザール・ファン・デルアスト」が描かれたころ。そしてバブルは突然弾けた(163723)。これが世界で最初のバブル崩壊。その後バブル崩壊は運河・鉄道・うさぎ・不動産にも…金目当ての妄想は尽きないネ

40分ほどの散策後キューケンホフ公園へ向かう。

 

広大なチューリップ畑 家はお城のようにデラックス これがオランダ!

アップで見ると色が濃い黄色、大きくてきれいだが、日本のオクラの黄色とは全く違う

目がくらみそうな黄色のカーペットが続く 一体何個の球根?

こちらの白とピンク、白、紫のヒヤシンスたち 満開、カラフル!

こちらはまだ開花してないオレンジ色のチューリップ畝(うね) 端が咲きだした

オーナー自慢の美人姉妹と  私達長袖、姉妹はTシャツ 不釣合い

                              ではまた




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