♦今年の漢字は【戦=たたかい】に! 新型コロナウイルス、W杯サッカー、ウクライナ、物価騰貴、健康、加齢・・・
♦サッカーW杯カタール大会はものすごく盛り上がった にわかフアンの私もかなり無理して観戦
♦今回から新兵器導入VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)=今回から半自動オフサイド判定技術(42台のトラッキングカメラ+慣性計測ユニット内臓ボール)で瞬時にオフサイドやゴールラインを検出しVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で総合判定・・・レフリーの盲点をバックアップする強力なアシストマシンに驚かされた・・・この装置はSONY製とか これもブラボー!
♦11/23 23時40分過ぎ仕事から帰宅 第1戦 日本対ドイツ戦 テレビをつけると堂安がゴールを揺らした動画を再生中 ひぇー!風呂に入って寝るつもりが狂った その数分後今度は浅野拓磨が逆転ゴール ポールぎりぎりの狭い空間によくぞ決めた ロスタイム7分を凌いでの逆転勝利 29年前のドーハの悲劇から歓喜へ 森保監督(愛称 ポイチ)の手腕に脱帽
♦11/27 第2戦 日本の戦術が機能しなかったのか? コスタリカ戦(0-1)で敗戦 やはり相手は手ごわい これぞサッカー
♦12/2 第3戦 早朝4時 スペイン戦キックオフ 前半0-1から後半2-1 逆転で勝利 三笘の諦めないプレーで田中碧(あお)の2点目決勝点 この時VARの映像が決定的瞬間をとらえていた
三笘の1mm 技術・走力と共に少し神経質に見える(サラリーマン的顔立ち)興味を持った サッカーは理詰めで物事を理解し、それを体で表現するメンタルな能力が優れていないとできないスポーツ・・・少年時代三苫と田中は同じサッカークラブとか これも奇跡に近い
♦12/5クロアチア戦 ベスト16をかけた一戦 クロアチア戦は文字通りの死闘だった
PK戦で惜しくも負けたがあのPKの差は何なのか是非に知りたい・・・相手GK リバコビッチ選手にコースを読まれた真因は? 4年後への大きな課題
♦直後の森保監督のインタビュー「世界に勝っていける新時代を見せてくれた この悔しさを次の成長につなげてほしい」
日本の7度目のW杯 敗戦は残念だが国民を夢中にさせた熱戦に栄光あれ 〈ブラーボ〉〈ブラーボ〉〈ブラーボ〉
私のにわかフアンも終わった 4年後のリベンジに期待しる!!!!
♦12/7 朝日川柳 「16と8の間の大井川」
♦日本サッカーの父 「デットマール・クラマー」 (ドイツ ドルトムント生まれ 1925-2015)1960年来日し日本のヘッドコーチに就任 オリンピック東京大会(1964)で日本をベスト8へ導いた恩人 厳しくも素晴らしい指導者だったとか この精神は今も生きている
今年もあとわずか いくつかのまとめをしたい
(1)プランター栽培
今年のプランター栽培収穫まとめ 5/6植え付け
ミニトマト アイコ と すずなりツィンクル の苗木 花が咲き始めの頃
ミニトマト アイコ(苗木437円)109個 624g(3~11g 平均5.7g)面長な形が特徴 収穫量が多く味も美味しい
ミニトマト すずなりツィンクル(苗木492円) 97個 401g(2~6g 平均4.1g)丸みを帯びた形 すずなりとはいかなかった
収穫の一部 左が すずなりツィンクル 中が すずなりナス 右がアイコ
画像はないが
・すずなりナス (苗木327円) 17個 906g(平均53g)
・ピーマン 京鈴(苗木327円) 25個 397g(12.5~26.5g 平均16g)
コメント:12/8収穫したナス、ピーマンは極小(寒さで大きくならない)なので除外すべきかもしれないがカウントした
5月の連休に植え付けし、6月13日から獲れ始める ミニトマト アイコが上々の出来栄え、サイズも大きく数も多い、 すずなりツィンクルは小粒で数量も少なくコストパフォーマンスが低い ピーマン、ナスとも20個程度 プランターに1本植えたが肥料不足か土質が合わないのか低調だ
(2)今回は印象に残った写真を載せる
7/12 ゲットウ(月桃) ミョウガ科花生姜属 薬用植物 珍しい
昨年秋に野菜に見つけたカタツムリ 休眠して年を越し夏まで生きていた 少し大きくなった 8月ごろ死んだ キュウリが好物だった
孔雀サボテンが今年も強烈な花を咲かせる あまり世話もしないが逞しい
7枚花弁のドクダミの花 よぉく探すと3~7枚まで見つかる!
8/10 コンクリート塀でバッタを狙うカマキリ 今年もカマキリをチェックしたが 個体数が少なくこの家付近では2体だけ
ヒエンソウ(飛燕草)紫色が強烈な印象 いかにも涼しげ
野生のインコが12羽もひまわりの実を食べる姿を捉えた(写真は2羽 朝散歩で)
ゴデチアの花 野菜売り場で一束200円 初めて見る花
夕焼がきれい 年に何度か見られる
埼玉県入間市 入間基地の自衛隊機が飛び交う
(3)美術館展めぐり
今年の美術展は6回出かけた
①3/25 フェルメールと17世紀オランダ絵画展(ドリスデン国 立古典絵画館所蔵)(東京都美術館)
3/25 この頃上野公園の桜はまだ二分咲き程度 観光客のほどほど
東京都美術館 エントランスの様子
右から同行の強矢(すねや)さん、谷川さん 、中川 国立西洋美術館付近にて
②4/18 メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年(国立新美術館)
六本木 新国立美術館 入り口 曲線の壁面が斬新
ジョルジュ・ド・ラトゥール 女占い師 1630年代の作品だが描写力が凄すぎる
今までに見た展覧会で最も素晴らしい展覧会と思う 日本初公開46点を含む65点のほとんどすべての作品メトロポリタン美術館の主要作品で一流だった
③5/26 マルタンとシダネル展(新宿 損保美術館)
最後の印象派と言われるマルタンとシダネル 印象派の色合いを残しながら新しい画風
マルタンは明るく南フランス的、 シダネルは北フランスの色彩で落ち着いた感じの絵が多い
損保美術館の様子
マルタン 二番草 草刈り風景が心和む
マルタン ガブリエルとイチジクの木 平和なくつろぎ
シダネル テラスの食卓 私としてはシダネルの方が好みかも?
ゴッホ ヒマワリ 損保美術館のお宝 ヒマワリは写真OK マルタンとシダネルはゴッホに近い作風
④6/17 ザ・グレイト スコットランド国立美術館 美の巨匠たち(東京都美術館)写真なし
⑤8/28 国立西洋美術館リニューアル記念展(ドイツ フォルクヴァング美術館共同企画) この展覧会はほとんど写真撮影可なので次回報告
⑥11/4 静嘉堂文庫美術館展 響きあう名宝(丸の内仲通 静嘉堂文庫美術館)
数奇な運命の 国宝 曜変天目(お茶に使う 茶碗)は輝いていた
コロナ感染第8波がやってきた どこまで続くこの地獄 良い新年をお迎えください ではまた
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