今日は8月1日 やっと梅雨明け。最近セミの鳴き声を聞いた。そしてコロナ感染ますますエスカレート。毎日感染者が最大値を更新。どこまで行くのか?想像できない
それはさておき 7/3夜風雨。2階網戸にうごめく物、大型の蛾? 実はナミアゲハ蝶。こんな場所でアゲハを見るのは初めて。網戸を上まで這い上がる。そして力尽きて目隠しすだれの下に落ちる。又這い上がる。数回繰り返すのを撮る。ところで蝶類は夜活動しないはず。理由は昼間植物の紫外線量を頼りに飛び回る。夜間は紫外線が少なく活動できないとのこと…では何故❓❓❓ 蝶は夜軒下とか葉っぱの裏で休むのが習性とか。私が見つけた個体は蛍光灯の光(紫外線)に誘われ軒下に避難して来たのでは?と推察しているが…よくわからない。数分後には視界から消えた。
ネットで調べると夜間網戸にアゲハが来たので窓を開けると家に入り蛍光灯の周りをグルグル飛び回る投稿動画を見つけた。なるほどなるほど世の中は広い!
蝶の行動はまだ十分解明されていないのではないかとも考えた。
ついでにナガコガネグモの隠れ帯を今年も見つけた。この隠れ帯の模様に自然の偉大さを感じる だが この隠れ帯に獲物がかかっているところを見たことがない
発見時のナミアゲハ 網戸の上端部に止まろうとしている
ナミアゲハ 風雨で目隠しすだれに落ちたところ
ナミアゲハ 再び目隠しすだれをよじ登る
ナガコガネグモの隠れ帯 真ん中に子ぐもがいる この個体は非常に努力して複雑な模様を制作 個性がありあまり精巧な隠れ帯を作らないのもいる 獲物を見たことがない❓
クモの隠れ帯 精巧さに欠けるが標準的と思われる これよりも省略したものもある
オニユリ 一般的に1ⅿ程度のものが多いがこの家のものは2mで豪華
栄養が良いのかな? ユリは実ができず 茎にできるむかごで増える
テッセン 生け垣がテッセンで作られている きりりとした立体構造がたまらない
アゲラタム 和名カッコウアザミ 原産地 南アメリカ シジミチョウが蜜を求めてきた 爽やかで涼しげなシーン
半夏生 7月初旬に咲くから半夏生、半化粧とも書く。この半分白い
葉っぱがいろんな昆虫を呼び寄せるらしい。一方花は地味で目立たない
コラリス ランデブー 派手派手の観葉植物 花よりも目立つ 深紅色 黄色 ピンク… ゴーヤとのコンビネーションで立派な垣根を構築
コリウス ランデブー ピンク 葉の周囲にダークの縁取りがおしゃれかも
先日3年ぶり大腸内視鏡検査をうけた。ポリープ1個切除。検査前3日間、検査後3日間は食事制限。ようやく本来の生活に戻りつつある
ではまた
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