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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

しおりの多剤耐性菌

2018-07-12 | 膀胱炎(多剤耐性菌)*しおり

過去が過酷な、しおり嬢。

 

薬の効果が、なんだかイマイチね。

という事で調べて頂くと、

出てくるのはほぼ、多剤耐性菌

まー…どんだけの環境で、

まー…ドンダケテキトーニ…薬使ってたんじゃい

…と、言いたくなる事もしばしば。

  

※多剤耐性菌とは? 

複数の薬剤に対して耐性を獲得した、

細菌やウィルスなどの病原微生物。

突然変異や、同じ薬剤を長期間使用すること、

 または半端な使用期間によって出現し、

薬剤の効果が低下したり失われたりする。

 

肛門腺炎の細菌も、この多剤耐性菌でしたが、

今後の再発のリスクを考慮して、

今回は、肛門腺切除手術を行いました。

※リスク…1・しおりの肛門腺の位置が悪く、自然分泌がし難い状態。

定期的な絞り出しを行ったとしても、再発の可能性が高い。

2・感染細菌が多剤耐性菌だった為、薬での完治は難しく、

体力の落ちた時などに再発し易い。

切除したので、肛門腺自体がなくなりましたから、

この件は、ひとつ解決

 

 

次は定期的に患っている、膀胱炎です。

 

昨年、しおりを迎えて、

1ケ月程経過した頃、膀胱炎発症。

この時は、2週間の投薬で症状は治まりました

保護され、環境が変わった事も有っての、発症かな

程度の考えで居ましたが、

今年も、ほぼ同時期に、再び膀胱炎発症。

季節が移り変わる時期的にも、

免疫が落ちやすく、

発症し易いタイミングなのかも知れません。

この時は、計1ケ月程の投薬期間

なかなかスッキリ細菌を成敗出来なかった為です。

尿検査で細菌も見えなくなり、

断薬し、1週間ほど経過した健康診断での尿検査で、

再び、大量の細菌が見つかり、

なんだなんだと、薬剤耐性検査。

多剤耐性菌でした~

…という、オチでして。

 

幸い、膀胱炎としての症状は、現在出て居ません。

そこで

薬剤での成敗より、環境を改善しての細菌成敗を画策。

 

環境改善攻めとは、どんなものでしょう~

…という事で長くなりますので、明日に続きます

 

「 ワタシ頑張ってます

 

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コメント (6)