昨年末、12月28日に検査した結果を今日いただきました。
1時間以上かけて丁寧に。
現主治医の先生も丁寧ですが、
こちらの新規開拓の病院も、印象はとても良いです。
説明も解りやすく、また、整理された報告でした。
今後、夜間救急等で安心してお世話になれそうです。
(一度、せがーるも緊急用に検査してもらっとこう)
※この病院は救急受け付けはカルテ有るコと限定されている。
その点は、ほっ…
*
さて、検査の結果ですが。
幹細胞治療終えて3週目ごろでの結果としては、
期待していた成果はありませんでした。
SDMA数値もワースト記録更新→20(前回16)…
アルブミンも低い…2.1(前回2.3)…
この辺は、目下課題です。
他、経年劣化による諸々、小さな事はありますが、
まぁ、年齢にしたら良好…とのこと。
後は前十字靭帯の事…かな。
それでも。
全ての事に終わりはあり、
やはり命にも限りはあり、
うぃるとの共有してきた時間も、
やはり終わりの方寄り…という事なのでしょう。
いえ、今すぐダメ…とかではなくて。
犬生…としてみた時に…という意味ですよ!
共に歩けてきたこれまでの時間に感謝しながら、
残りの日々、ギリギリまで、うぃるが楽しいように、
快適な様に、もう少し一緒に歩いて行きたいです
しかし、こうみてくると、
やはり もりしは恵まれてたんだな…と。
14歳でDMを発症するまで、
ほぼほぼ、何も無かったので。
犬生としてみた時に、
持って産まれた身体はひとつ。
これも運命なのかな、、、と、考えてしまいますね。
アンタ、調子コイてんと、
後でうぃるにシバかれるよっ
※かつての姿…。(もりしミジメ…)
*
どうか少しでも長く、
穏やかな老後でありますように。
こんな時間が、少しでも長く…。
うぃる、部屋が暖かいとこんなんですよ…
んで。
末尾になりますが。
こんな風に健康と向き合って思う事。
犬達にとって一つしかない、
唯一与えられた身体だからこそ、
きちんと考えられた繁殖をしてもらいたいものです。
遺伝子疾患なんて、
出来る限り持って産まれて欲しくない!
しおりの居た繁殖屋ではなく、
きちんとしたブリーダーさん、
どうか、よろしくお願いいたします。
どうかこの事を、「繁殖屋」を知らない方も…
少しだけでも考えて頂けたら幸いです。
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