せがるんの、カイヌシに対する依存度は、
日常暮らしが1匹になってから…更に強まっています。
(これまで犬猫4匹暮らしの末っ子でした。)
カイヌシが何かしようものなら、
その視線は他を見ているのは許せない様で、
視線の間に、割って入れるときは割って入り、
それが出来ない時は「裏」でカチカチ呼び、邪魔して来ます。
いいのです。
せがちゃんのこと可愛くて仕方がないから、いいのです。
けど。
いつもせがに言い聞かせています。
私達はいつまでも共に居る事は出来なくて、
いつかは離れ離れになる。
だからこそ、そんなに自立出来なくてどうするのよー…とね。
でも せがるんは、どうせ離れ離れになるのなら、
居れる時はずっと一緒がいいというのかな?
だから最近は二人(1匹とひとり)で話しています。
離れ離れになる日が来たら、
残った方の背中にひっついて最期の日まで一緒にいよう、と。
せがは分かっているのかな?
分かってないだろうなぁ。
少し自立できてた方が、いろんな意味で気楽なんだよ。
せがは分かっているのかな?
分かってないだろうなぁ…。
だよね…(笑)
しおりは、自立している所がちゃんと有るので、
離れ離れになっても、
きっとお空でも残されても、
どんな形でも再会の日を待っていてくれると思う。
なんか、そういう安心感がある(笑)
…知らんけど。
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