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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

第六感

2024-06-12 | 飼い主

ぼんやりカイヌシは「第六感」的なものは全く持ち合わせていませんw

愛犬愛猫を送り出す度、そんな自分が悲しくなります…

 

それに反して、コギ父はちょっとそちら系を持っている様で、

犬猫、人間に限らず過去にも何度かこちらでも記していますが、

幾つか不思議な体験をしています。

 

今回、ちょっとおおっ!…と思ったのは、

しおりの最期の瞬間…のお話です。

 

 

しおりの最後の日…は、しおりの体調の変化が大きくあり、

その事でイレギュラーな動きになった事は 先日記しました

なので当然、コギ父はその急な動きを知らずに仕事をしていた訳です。

 

16時55分…がしおりの最期となった時間です。

(主治医が呼吸、心拍、瞳孔の開きを確認した時間)

その後はバタバタとしていて、動物病院で手続きをして…

ほっと一息ついたのが17時40分過ぎ。

ふと、スマホを見るとコギ父から着信があったので折り返すと、

開口一番「しおりちゃん大丈夫なの?」と。

 

「…なんか、ふと頭の中に浮かんで気になって電話をした」

とか言うじゃありませんか!

時間にして、16時52分!

 

実際の所、主治医は少し間を取って…

それで最期を確認している訳ですから、

ひょっとすると本当に魂は存在して、身体から離れ自由になるときに、

電気信号みたいに空間も距離も飛び越えて

意識伝達みたいなことをしているのかも?と思ったりしました。

(それを受け取れるか否かは個人の受信機の塩梅次第、的なね。)

 

 

しおりはちゃんと挨拶しに行ったんだね、エライね。

(しおりを迎える際、家庭内野党だったからね、コギ父…

私も見習わなければと思いました…(;'∀')

 

 

しおり生前はコギ父に何度呼ばれてもシカト繰り出してました(笑)

しおりの凄い所は、お耳すらピクリとも動かさず

だま―ってスルーしていたんですぜ。

うぃる姉さんもシカト女でしたが、

残念なことにお耳はピクピク動いちゃってましたw

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