ぼんやりカイヌシは「第六感」的なものは全く持ち合わせていませんw
愛犬愛猫を送り出す度、そんな自分が悲しくなります…
それに反して、コギ父はちょっとそちら系を持っている様で、
犬猫、人間に限らず過去にも何度かこちらでも記していますが、
幾つか不思議な体験をしています。
今回、ちょっとおおっ!…と思ったのは、
しおりの最期の瞬間…のお話です。
*
しおりの最後の日…は、しおりの体調の変化が大きくあり、
その事でイレギュラーな動きになった事は 先日記しました。
なので当然、コギ父はその急な動きを知らずに仕事をしていた訳です。
16時55分…がしおりの最期となった時間です。
(主治医が呼吸、心拍、瞳孔の開きを確認した時間)
その後はバタバタとしていて、動物病院で手続きをして…
ほっと一息ついたのが17時40分過ぎ。
ふと、スマホを見るとコギ父から着信があったので折り返すと、
開口一番「しおりちゃん大丈夫なの?」と。
「…なんか、ふと頭の中に浮かんで気になって電話をした」
とか言うじゃありませんか!
時間にして、16時52分!
実際の所、主治医は少し間を取って…
それで最期を確認している訳ですから、
ひょっとすると本当に魂は存在して、身体から離れ自由になるときに、
電気信号みたいに空間も距離も飛び越えて
意識伝達みたいなことをしているのかも?と思ったりしました。
(それを受け取れるか否かは個人の受信機の塩梅次第、的なね。)
しおりはちゃんと挨拶しに行ったんだね、エライね。
(しおりを迎える際、家庭内野党だったからね、コギ父…)
私も見習わなければと思いました…(;'∀')
しおり生前はコギ父に何度呼ばれてもシカト繰り出してました(笑)
しおりの凄い所は、お耳すらピクリとも動かさず
だま―ってスルーしていたんですぜ。
うぃる姉さんもシカト女でしたが、
残念なことにお耳はピクピク動いちゃってましたw
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