安心なのか…どうなのか？

先日の健康診断の検査結果を聞きに病院へ。

 

ワクチン抗体値が軒並み低かったので、

本来は本日、しおりを連れていく予定でしたが、

仕事の配分でお迎え叶わず。

（往復×2回だと、単純計算で4時間必要…）

改めて枠を取って、ワクチン行かなきゃ…になりました

 

＊

 

レントゲン、エコー検査、血液検査、便、尿検査も、

これまでと同じと言えば同じ。

◆胆泥症→軽微ではあるが、変化なし

◆膀胱壁の荒れ→変化なし

◆尿検査→細菌わんさか…これも変わらず。

（本当は居たらだめなんですよ！）

本来であれば投薬するのですが、しおりは特殊な過去の為、

耐性菌に支配されており、これだけ菌が居るのに、

免疫は闘う姿勢を放棄、共存している様です。

◆便にも杆菌多め→便が緩くなるようなら治療必要

※居てはいけない菌ではなく、ただ数が多め…とのこと。

 

◆問題はSDMA

今回19というワースト記録を叩き出しました…

※ただしSDMAは日により振り幅のある検査ではある。

尿検査を再度して比重チェックをしましょう、となりました。

しおりは上記の理由から、普段から水分を摂らせ、

少しでも膀胱内の菌を排出できるように気を遣っています。

そんな理由から比重は低い傾向にあります。

 

こちらでも何度も記していますが、再度。

腎臓の機能を確認するのに、一番早く気が付けるのが尿検査なのです。

尿検査…30％

SDMA…40％

血液検査…75％

血液検査に至っては、腎機能残り25％にならないと数値に出てきません。

SDMAに影響が出てきている…ということは、

間違いなく衰えは大なり小なり進んでいる…という事なのですけれど、

一度シビアに把握した方がいいですよ、と先生。

 

腎機能の軽微低下を指摘されてから、対策を講じて丸3年。

腎機能は加齢でも低下していくので…

当然と言えば当然なのですが…。

出来る対策も全てしているので、新しい治療法でも確立されない限り、

この先、出来る治療も無いんですけどね…。

ある意味、老化とは…切ないものですね。

 

＊

 

明日は私の血液内科。

抗がん剤の成果はどれ程かな…？

 

最近疲れやすいのは気候のせいで、

血液のせいではないといいなぁ…

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