ブログを書いていていいな…と思うことは、
自身の経験を嘘偽りなく、記せる事です。
一応犬(猫)ブログなので、余り重くならないように記しますけど
犬猫たちの闘病もそうですが、
少しでも小さくても
困っている人の…何らかのヒントにでもなれば…。
そう思って、いつも記しています
*
その昔、カイヌシ2000年秋頃から、
酷い鬱状態で心療内科に通っていた過去があります。
一番どん底に酷かったのは数年。
酷く迷走していたこの間に、父を癌で亡くしています。
仕事も絶望的でしたし、
薬依存(鬱や睡眠の薬)や自殺願望や自らを切る爽快感…
もう、壊滅的で無茶苦茶でしたが、
その後は、薄皮を剥ぐように一進一退を繰り返しながら、
「普通」に近づいていきました。
それでも一時的には戻ってしまったり…もあります。
この数年は、脳の働きも何も無かった頃に近く動き始め、
霞んでいた部分も澄んで(本当にそう感じる!)、
本来の根気や粘り強さも戻ってきて、
やっと従来通りの「私」が回り始めている…と感じていました。
…が、急に、物凄く生きにくさを感じ始めたこの頃。
普通を保てなくて、叫び出したくなるときも。
そのコントロールに疲れ果て…
再び、心療内科に通うことに繋がりました。
*
20年前、躊躇した病院の雰囲気とは異なり、
随分と、病院のカラーに変化を感じました
また、薬も進化し新薬の登場により、
依存性も少なくなってきているようです。
ただ、過去の薬依存の快楽(逃げ道)を脳が知ってしまっているので、
これって、痲薬依存なんかと酷似しているのでは?と、
個人的には感じています。…痲薬は知らんけど。
薬使用は「怖い」と医師に伝えましたら、
カウンセリングを試してみては?という形になりました。
再びの鬱状態…ということでは、なさそうです。
感情さえコントロール出来れば、
仕事も楽しいし、誰かの為に働きたいとも思えるし、
食べ物も美味しい…
「トラウマ」を完全でなくてもいいから消化できたら…いいな
ボチボチ…参ります~
ねっ うぃるねーさん
おコギ好きの貴方…
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闘病生活、応援お願いいたします!
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でもきっとワンコたちを見ていたら癒してくれるはず。いや、笑わせてくれる...かな?
動物たちがいた時は本当に助けてもらいました。
特にワンコたちの存在は大きいですよね〜
叫び出したい時、私にも有ります。
けして、気持ちが分かるとかとは言いません。人それぞれだから。
私も、今でも心療内科に行ってます。
精神安定剤と眠剤を併用してます。
数年前迄は、精神安定剤無しの生活はあり得無い程でした。眠剤は、使っても2時間で目覚め、また不安に落ちる∞ループ。
今は、落ち着き薬の量も減ってます。
自分自身、この状態は長く付き合うしか無いと思ってます。
いつか、晴れる日がやってくると思って過ごしてます。
長々、自分の事ばかりで、すみません。コロナ渦の中ですが…。
くれぐれも、ご自愛くださいませ。
コメントありがとうございます^ ^
そうなのです、犬(猫)達の癒しエネルギーは最高に効果がありますね!
ただ…ある程度普通でいないと、その癒しパワーも届かなくなってしまうので、
酷くなる前に…先手先手です!
生きやすくなるといいな、と思います。
いえいえ!
こんな風にリンクしてくださる想いは「気持ちが分かる」と同じですよ! 有り難いです!
そりゃ、まったく同じはあり得なくても(人はそれぞれ個々の事情がありますものね)
似たような状況だよ、とか、そんなときもあるよ…って、教えていただけるのは、
凄く元気になれるし、孤独じゃないって感じれるし、頑張ろうって思えるんですよね!
多分、この分野は長期戦ですよね。
「一生治らない」と言われたこともありますよ。
そう、先日の先生もおっしゃっていましたが、
どうしても、脳内物質(それはひとそれぞれ)が出にくい人っているらしいです。
体質みたいなものだと。 よく精神疾患が遺伝すると聞いたりもしますが、
これって、この体質を受け継いでしまうから、「なりやすい」条件があるってことなのかな、って。
のんびり、のんびりいきましょう~♪ 晴れの日を信じたいですね!
北海道も残暑厳しいですよね、お身体ご自愛くださいね。