昨年の12月に受けた「2匹の健康診断報告」いただきました。
問題抱えた部分も大きな変化はなし。
「変化なし」これは非常に重要で、有り難い事です。
*腎臓のこと(せが・しお)*
腎臓は年齢を重ねることでもその機能は劣化していきます。
◇SDMA…ふり幅ある検査とはいえ今回は2匹とも基準値内。
2年前に投薬をスタートさせ、また日常の食事管理や水分管理も
現状維持に貢献出来ていると判断出来そうです。
*気管支虚脱(せが)*
膜性の気管支虚脱、2年前にご指摘受けてから、
カラー → ハーネスに変えて暮らしてきました。
大きな変化、進行なし。
*膀胱内残存菌(しおり)*
相変わらず膀胱内にいる筈のない菌を排出し、
病院内の皆を驚かせたそうです…
これは繁殖屋時代の名残り、且つ、多剤耐性菌でもあります。
しかしながら膀胱炎も出ず膀胱内状態も良好…安定して暮らしているので、
今はいじくりまわさずにこの安定を保ちながらの共存を、
…という治療方針、それぞれの獣医師とも確認しています。
とても丁寧に手元の書類と、
そしてエコー、レントゲン画等照らし合わせながら
S先生ご説明くださいました。
「血液、良いですね問題なしです。」←カイヌシ問題アリ
「脾臓綺麗ですね、腫れや腫瘍化し易い臓器ですから。」←カイヌシ脾腫アリ
「腎臓…大きな変化もなくいいです!」←カイヌシにとって希望の光
所々…思いの外グサリグサリの報告でしたが(笑)
犬達の安定はカイヌシにとっての一番の幸せ。
ひとまず、ほっとしました^^
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願いいたします。
ワンコの元気な姿が飼い主にとって、一番の幸せ、同感です♪
先代のモモも、最後2年は腎臓病との戦いでした。
はなは、まだ若いですが、ワンコの寿命は短い。
今元気な時間を大事にしたいと思います。
コメントありがとうございます^^
モモさんとても長生きなさったので年齢的に、どうしても腎臓病が出てしまいますよね。
ウチの2匹…モモさんの様には長生きは難しいと思うのですが(現状況を考慮して)、
許される限り、良い状態を残せるように頑張らなくてはと思っています。
楽しい時間こそ、ちゃんと楽しまなければダメですよね^^