うぃるも有った、左肩の震え。
それが せがるーんにもあります。
気になりだしたのは、2年前の今頃。
うぃるは、最終的に脳の発作に繋がったので、
ちょっと気にしながら過ごしていました。
不思議なのは、病院行くとこの震えは出ないんですよ
言わば、マーフィーの法則的な感じでしょうか?
*
今回は半年ごとの健康診断のご報告も兼ねて向かったのです。
※2つの病院で、年に1回(半年スパン)で健康診断を受けてます。
それぞれの病院で検査結果を共有してもらってます。
昨年末からの気になる項目「未来の腎不全に備える」ことと、
「気管支虚脱」「軽い心肥大」の経過も報告。
そして、この震えの事も、再び相談。
ただ、やはり今回もこの震え…
先生の前では出ませんでした…そんなもん?
関節の触診を丁寧に行ってくださって、
主治医のS先生と、整形の得意な先生もWで診てくださった。
…で、「前肩両方の関節が緩い※」事が判明。
※関節の靭帯が気持ち緩んでいる。
今、治療する程ではないそうで経過観察。
緩んでいることで、体重の伝わり方が偏るときがある為、
震えるが、体制を少し変えただけでも止まるのは、
そういう事からなのではないか…と。
神経症状からの震えも否定は出来ないが、
神経症状の場合の他の所見が出ていないので、
脳のMRI撮るほどではないのでは…?…と。
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「肩関節の緩み」
コーギーではとても多い不具合なのだそうだ。
(コギ5匹目にして…知らなかった)
でも、言われてみるとお友達の中にも多い不具合だと思う。
肩の骨の棘のような変形は、もともとこの症例が起因していて、
靭帯が緩むことで関節炎が起き、関節炎を繰り返す事で、
骨の変形に繋がるのだそうです。
(今、しおりも肩の骨の変形抱えてます。)
ただ、程度によれど運動量を維持することは重要なので、
過度でなくて良いから筋肉をキープ出来るようにしてください、と。
(運動制限も今はなし!)
これは整体の先生のお話ですが、
「骨と骨を固定しているのは靭帯だけれど、
関節をフォローしながら動かしているのは、あくまでも筋肉。
筋肉が負荷なく使えるようにすることは、
結果関節を助けることに繋がる」…と。
老いが進めば、色々出てきますもんね。
先を見据えながら…
でも、もしもの時どこまでの治療にするのか…とか、
初心に立ち戻って、考えておかねばなりませんね。
せがるーん…
裏返ってる場合じゃない気がするのですが
あぁ…
危機感、まるでないわ…
だめだこりゃ(笑)
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願いいたします!
よろしければ、ぽちっと…お願いします。
Satieたちの頃はあまり聞いたことがないですね。
どちらかと言えば股関節だったような...
もう20年も前の話ですけどね
人間もワンコもみんな筋肉はある程度鍛えないとダメですね
時代とともに、また、コーギーという犬種の日本定着の歴史とともに
多発してくる病も変わってきているのかも知れませんね。
そうです人もワンコも、一定量の筋肉は必要ですよね!
筋肉は老後へ向けての貯蓄ともいいますよね!
コメント、ありがとうございます♪