これまでカイヌシは、犬5匹、猫1匹の歯磨きを経験してきました。
その集大成?と言えるのが、せがーるでして、
来た当初こそ歯石ビッチリでしたが、
(1歳8ケ月で我が家に来た)
歯磨きを教え、慣れさせ、
また、カイヌシの歯磨き経験値が上がった事も含めて、
もうすぐ15歳…という所まできても、
なかなかの良い歯茎状態を保てていました!
が、しかし。
最近のせがの寝姿を見ていてお分かりだと思うのですが、
いつも、大抵…お口が半開きのまま…になってしまっています。
(閉じても開いちゃう…💦)
これは老いに伴う変化と併せ、
認知症&脳に抱える何か…の影響な事は間違いないのですが、
半開きな事によって、口の中の乾燥が起こりやすい様です。
よく、唾液はお口の洗浄をしていると言いますが、
唾液がお口全体に行き渡らなくなって、
特に前歯(それも上顎)の歯肉の衰えが驚くほどに進んでいます。
勿論、お口ケアは変わらずしているのですが、
この変化はとても大きいです。
この日も、徘徊の末 すっ転んで…
そのまま眠りに入ってしまった、せがちゃん…
現在は一事が万事、この形です…。
この状態のまま、平行移動してベッドへ運ぶカイヌシでした!
(お口閉じてあげても開いちゃう💦)
もし。子犬から育てる事が、もう一度叶うとしたら…
この、歯磨きスキルを存分に活かしてみたい…!
…そんな気がするこの頃です
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