今日は、しおりの健康診断♪
(明日は…せがるーん)
10時頃お渡しして、お迎えが15時。
「つい先ほど終わったところ」とのことで、
お渡ししていたご飯食べられていなかった、しおり。
しおり…むくれてる…
まぁ、たまの事だから許してよねー、と思うのだった…
*
今はコロナの影響で、動物病院の対応も随分と変わった。
色々オープンになり、窓もドアも開いていたり、
スペースを解放して使っていたり。
しおりを返されて、会計を待つ隣で、
コーギーちゃんが先生より説明を受けていた。
聞くつもりは無かったけど、聞こえてしまった単語。
「血管肉腫」
心がざわつく。
その時、先生が席を立たれたタイミングで、
「あ、コーギーだわ!」としおりに気が付き声をかけてくださった。
「あと2ケ月…って言われてしまって。」
もう、言葉が上手く出てこなかった。
私も同じ経験をしましたよ、でも10ケ月頑張ってくれたよ、
余命の話はあくまで推測だよ、
そう、しおりも「疑い」があって脾臓全摘しているんですよ、
伝えたい言葉はいっぱいあったけど、
どう言葉を選んで伝えたか…すら、今となっては曖昧で。
お耳のしっかり立った、自信に満ちた立派な男の子。
10歳前だそう。まだまだ若いのに!
そっと触れたら優しく返してくれて、穏やかな素敵な子。
なんで…という想いと、
この飼い主さんも辛い思いをしなくちゃいけないんだ…という現実と。
ななみを亡くして11年。
この病に関しての動物医療はあまり進化していないのかな。
いのちの数だけ「死」が在り、
その中に”病気”も介在するのだけれど。
分かっているのだけど、
気持ちが追いついていかない、そんな日でした。
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願いいたします。
ドキッとして
自分たちの苦しかった日々
頑張ったななみ君・夢のこと
思い出します
やはり
まだ治癒には
遠いのでしょうか
「命の数だけ死がある...」に...
納得しながらも、生き物の定めを痛感致しました。
今、その時に後悔しないようにしたいと考えております。
と、余計な事でした('◇')ゞ
コメントありがとうございます^^
どうしてもトラウマになってしまう病名ですよね…。
治療は少しは進んでいるようですが、牛歩。
まだまだ…治せるほどでは無いようですよね。
悲しい現実ですよね…。
発見する為の技術は当時より随分進んでいるので、より早期発見に努めて行くしか…無いのですよね。
コメントありがとうございます^^
皆、死にむかって歩いている…と言われると納得もしますけれど、
いきものの定め…とはいえ、切ないものですよね。
でもだからこそ、今を生きなければいけませんよね!
コメントありがとうございます^^
言葉って本当に難しいですね。
でも、言葉にしないと伝わらない事もあるからこそ、
「言葉」にあえてする訳ですし…。
後悔したくなくて、言葉を選ぶのですが、
それでも後悔ばかりで嫌になる事があります。