昔話・コーギーとの生活編

きょとん、とキュートに過ごしていたのは2日間程。
夜泣きもないし、意外と楽かも
なんて思っていたのが運のつき



始まりました、始まりましたよ反撃がっ



どがどがどが～っ、と走り回り、
キチガイ犬になり果てたかと思えば
がぶがぶがぶっ、と飼い主のかかとへの攻撃
お気に入りの絨毯への、おし○こ攻撃
しまいには、大事な家具までも狙う～ぎょえ～っ、ヤメテくれ

起きてる時は破壊王、だけど寝てるときは、かあわいい
・・・のですがね。かわいいのですが

程なく、飼い主、育児ノイローゼ
いや、マジで家帰りたくなくなりましたもん
子犬って、こんなにエネルギッシュでしたっけ
あああああああああ、あうあうあう。

いろんな育児書（犬用）も現在の様な、解りやすいものも少なく、
かといって、男の子だと、しっかり教えないと、
アルファ症候群（要は飼い主より上と判断し、コントロール不能となる）
の危険もある・・・なんて聞くと、もう。
散々悩んで、悩んで。　・・・その続きは、また今度。


で、子犬を迎えるまでの、ロマンティックな時間は
名前を「モカ・・・やら、シナモン・・・」なんてのを、
イメージしていたのですが。
余りの破壊王振りに・・・合わないから、止める事に。

そして以外にも、　に異常な反応を見せる子犬を見て
あっ、決定　ひらめいた
「ななみ」でいこう～っ

既にお気付きかとは思いますが世の中、
Ｗ杯初出場で盛り上がった後の1999年、
子犬が来たので、じゃあ、名波選手から頂いて「ななみ」に決定
じゃあ、何故、名波さんだったのか
いや、きっと　「ヒデ」　とか　「ヨシカツ」
あたりだと、ちょっと多そうかな・・・という所からでした