出来事は、少し遡ります。
昨年6月、那須へ訪れた際の出来事。
えぇえぇ、
剣心の竹林に訪れた時の、
あの初夏のお話です
*
ランラン時間の時、
うぃる より若い(※比較的) せがーる や しおりが居たのに、
何故か、この日は、うぃるがモテた…
という出来事が有ったのだ
生物としたら「若い」事が、なによりのモテ要素…と、
感じていたカイヌシは、
一番老いている筈の、うぃるがモテたこと…を、
ずっと不思議に思っていたのです。
その理由が判明したのだ
*
うぃる達との接点があった頃は、
まだエンくんはお宿の看板犬、本格的デビュー前。
この後、場数を踏んで、
複数ワンコ達との接点を持って、判明したのだそうだ
なんとエンくんは…
「馬鹿な女は嫌い…!」
…という男子だったのだ
災害救助犬を引退したエリート犬の、エンくん
だから、一番若手の しおりでもなく、
勿論、せがーる(アホだから…笑)でもなく、
老齢域のうぃるに興味を示した、エンくん
なんか不思議ですよね
*
人が人を判断するのは難しい。
犬は、犬をどう判断しているのだろう?
ふと、この件を知って考えてしまった
初対面のその時に、
その犬の放つオーラみたいなものを感じとるのだろうか…?
それとも、視線を軽く交わせた段階で、
相手の力量を測るのだろうか。
一度、聞くことが出来たら犬たちに聞いてみたいです
不思議ですが、うぃるは特に大きく動かないのに、
初対面時、大抵は一目置かれる存在です。
放ってる空気が他のコと違うのかな…
カイヌシから見ると…
(確かに、賢いけど!)
ただの、自己中な悪女にしか見えんのだが…
あぁ、ソロモンの指輪が欲しいな。
そんな事を思う、カイヌシです
毛者たちは、何考えているんでしょうねっ
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