虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

お姉さん、ありがとう

2008年12月12日 | ひとりごと
今日は明け

保育園へ6時のお迎え。

その後近所のスーパーにお買い物へ。

延長のある日には6時に補食を食べている二人

当然のように空腹を訴えたため、スーパーの中にあるマクドナルドへ。

こともあろうに、こんな時期にこたはソフトクリームをチョイス
念のためオレンジジュースも購入。

りさこにはプチパンケーキを購入。

レジのお姉さん、接客の感じがそもそもよかった上に、何も言わなかったのに曲がるストローを当たり前のように置いてくれていた。

なんでもないことなんだろうけど、さりげなくできるってのは経験と人柄なんでしょう

りさこはいつもどおりの旺盛な食欲で、瞬く間にペロリ

こたはのんびり食べて・・・ふと目を離したその好きに、なんと落としおった

さっきのお姉さんに「すいません、こぼしてしまって・・・」と声をかけると、笑顔をたたえつつ片付けてくれた。

こたに一言謝るように言うと、「いえいえ、服は汚れなかった?」と気遣いまで見せてくれた。

で、特に聞かれたわけでも、頼んだわけでもなく、当たり前に新しいソフトクリームを用意してくれた

もうだいぶ食べていたし、もらえなくて当たり前と思っていたので、こたはもちろん、ボクまで暖かい気持ちに

りさこもご相伴に預かりました

お姉さんにとってはきっと当たり前のこと。

でも、それを当たり前にできない店員さんがいることも事実。

当たり前を当たり前にできることって、やっぱり気持ちのいいものなんだな、って改めて思った、小春日和の夜