虹の向こうに

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リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

新幹線を分けてみよう

2009年11月19日 | 鉄道
どうでもいい話を書きます。

先日「はやて」廃止の記事を書いて思い立ちました。

新幹線の愛称を、ある法則を基準に分けてみよう、という、ま、暇つぶしです。




こだま・やまびこ・とき・つばさ・たにがわ・なすの・あさま・つばめ



ひかり・のぞみ・はやて・こまち


さて、法則わかりますか?



正解は


同じ区間を走っていた在来線特急の愛称を継承したもの


新幹線に新たな愛称として付けられたもの


こうやってみると、Aタイプの方が多いのが改めてわかります。

「ひかり」は在来線の優等列車にありましたが、継承したわけではないのでBに。

「たにがわ」は「新特急谷川」の愛称を継承しましたが、「谷川」も区間を短縮して、「水上」と名を変えて運行を続けているという変わり種。


九州新幹線博多延伸にあわせてデビューする、山陽・九州直通の「さくら」は悩むところ。

「さくら」と言えば代表的な元九州ブルトレの愛称。

ただ区間が微妙に違うので・・・

「はやぶさ」ならほぼA、「なは」ならよりAなんだけど。


さて、新青森行きの新幹線の愛称はAタイプ?Bタイプ?

発表が楽しみです。

ちなみに、「はつかり」ならAタイプです。