虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

ゆうすけ、4ヶ月検診でした

2011年05月11日 | 育児
ということで、ちょうど明けだったボクは運転手として会場の健康福祉センターへ。

ゆうすけはきなこと検診へ。

首の据わりもOK!

1ヶ月検診では「固め」と言われた股関節も問題なし。

鼻づまりもタンのゴロゴロも許容範囲。

BCGのハンコ注射もしっかり打ってもらいました。

最近は愛想も振りまくようになった、元気なゆうすけです。





人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 子育てブログ 親バカへ
にほんブログ村

見直す前に

2011年05月11日 | ひとりごと
日本版の二十四節気つくります 気象協会、意見公募も


二十四節気(にじゅうしせっき)。

中国伝来の季節の節々として古来使われてきました。

これが現代日本の気候と合わない、ずれているから見直し、かつあんまり知られていないから広めていこうということらしいです。

でも、どうでしょうか。

確かに立春の2月4日はまだまだ冬の寒さだけど、木々の芽や梅のつぼみに春を感じ始める時期でもあるのでは。

立秋の8月9日はまだまだ暑さの盛りだけど、このくらいから夕立が増えたり、日が短くなるのを少しずつ感じたりと秋の気配を感じ始める頃かな、と思って見たり。

そもそも、「合わない」「見直す」と言ってるのは日本気象協会で、国民全体の声ではないんじゃないでしょうか。

まずは「二十四節気」という季節の言葉がありますよ、という広報活動から始めて(カレンダーや手帳に必ず載せるようにするとか、ポータルサイトでアピールしてもらうとか)、その上で「日本の気候に合ってないよね」という声が挙がったら見直すでもいいんじゃないでしょうか。

二十四節気の中にはあまり有名じゃないものもあるけれど、一つ一つ丁寧に読み解くと、今忘れがちな「季節感」を取り戻す手助けにもなるんじゃないでしょうか。

ちなみに二十四節気とは・・・

立春( 2月 4日頃):春の気配が感じられる頃
雨水( 2月19日頃):降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始める頃
啓蟄( 3月 6日頃):暖かくなり、冬眠していた虫たちが地表に出てくる頃
春分( 3月21日頃):春の中で、昼と夜の時間が同じになる日
清明( 4月 5日頃):あらゆるものがすがすがしく明るく美しい頃
穀雨( 4月20日頃):田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降る頃
立夏( 5月 6日頃):夏の気配が感じられる頃
小満( 5月21日頃):様々なものが次第に成長して一定の大きさに達する頃
芒種( 6月 6日頃):芒(イネ科の植物の殻にあるトゲ)を持った植物の種をまく頃
夏至( 6月21日頃):一年の中でもっとも昼が長く夜が短い日(北半球) 
小暑( 7月 7日頃):梅雨明けが近づき、暑さが本格的になる頃
大暑( 7月23日頃):快晴が続き、気温が上がり始める頃
立秋( 8月 9日頃):秋の気配が感じられる頃
処暑( 8月23日頃):暑さの盛りを過ぎて、涼しくなり始める頃
白露( 9月 8日頃):大気が冷えてきて、露ができはじめる頃
秋分( 9月23日頃):秋の中で、昼と夜の時間が同じになる日
寒露(10月 8日頃):露が冷気で冷やされ凍りそうになる頃
霜降(10月23日頃):露が冷気によって霜となって降り始める頃
立冬(11月 7日頃):冬の気配が感じられる頃
小雪(11月22日頃):わずかながら雪が降り始める頃
大雪(12月 7日頃):雪が激しく降り始める頃
冬至(12月22日頃):一年の中でもっとも昼が短く夜が長い日(北半球)
小寒( 1月 5日頃):寒さがもっとも厳しくなり始める頃
大寒( 1月20日頃):寒さがもっとも厳しくなる頃
(参考:wikipedia)


せっかく古より使ってきた言葉。

その響きと季節感を感じてみませんか?


何よりも、「立春が誕生日」のボクにとっては、ぜひ今のままでいってほしい(そこが本音!?)


人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 子育てブログ 親バカへ
にほんブログ村