いまドラ
2012年03月23日 | 本
今さらながら、ドラッカーの「マネジメント(エッセンシャル版)」を、経済オンチが読んだら・・・。
いやはや、ちんぷんかんぷんでした(汗)
その中でも印象に残ったものもあります。
マネジメントは内側に対してではなく、外側に対して目を向けて行われるということ。
コミュニケーションのたとえで、「誰一人いない森で木が倒れたときに、音はするか」というフレーズがありました。
答は「No」です。
音波としての音は発生していても、それを聞くものがいなければそれは音として存在しないということです。
聞き手、受け手を意識して行われなければ、良好なコミュニケーションも生まれないということを説いていました。
もう一つ、これは一貫して書かれていたこと。
マネジメントは成果に対して視点を置くべきという基本姿勢。
これは生徒指導にも言えるかもしれないぞ、と。
ちょっと強引ながら、自分の仕事に結びつけてみたり。
ま、いずれにしても、難しい本でした(汗)
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