日本1の庭園
足立美術館に行ってまいりました
安来と米子から送迎バスが出ています。
自分は安来駅から乗車。
初めて安来駅って知ったけど、ここってどうじょうすくいのとこなんですね
そういや安来節って言うわ…

駅にわさわさこんな人形がありました
バスに乗っていざ足立美術館へ。
館内に入るとすぐに有名な枯山水庭園が見えてきます。

正面じゃなくても見事な庭
進んでいくと次に見えてきたのが茶室入り口の庭。

苔が美しい
&清々しい

いや~入り口の庭から高級そうな茶室の趣全開ですよ…
そしてその向かい側にあるのが苔庭。
案内する足立翁像も手前に立っています。
そしてこれが枯山水庭園

これぞ日本1の庭ですよ
後ろの山も庭の景色の一部に組み込んでより広々と見せる効果。
ただでさえ広い庭なのに…もう庭の域越えて山の“景色”ですよ。
別角度からの庭の図。

そしてこれを倍率あげて寄ってみると…

山の真ん中のあたり、わかります?
本気で滝
落差15m。庭のレベルの滝じゃないって
普通の有名な庭園の滝なんて、ここに比べたら何十分の1サイズか…て感じです。
それ位壮大。でも庭。すごすぎる
この枯山水の真正面は喫茶店でお茶をしないと見れません。
1杯1000円とかですが、優雅に堪能したい方はぜひ入ってくださいませ
自分?もちろん周りの景色で十分満足だったんで覗き見だけ(笑)
次の庭は池の庭。

これまた違う広々さがあります
3枚目の写真のところは休憩所があって、座りながらじっくり庭を楽しむことができます。
壁を掛け軸のように切り抜いて、枯山水庭園を掛け軸のように楽しめる、『生の掛け軸』もここから楽しめます。
写真だとうまくいかないんですけど、これ本当に綺麗
生の景色を絵としちゃうところがなんとも贅沢で素敵でした

そして再び枯山水庭園へ。

角度が変わればまた景色も違います。
奥の山景色は、滝があったところなので最初の景色よりも手前のはずなのに、池のおかげか、遠近効果ですごく奥に感じます。
見事だよなぁ~

最後は正面玄関横にあたるところ。
河井寛次郎室から見えた景色。

障子が額縁のような効果になっていて、地味な場所ですが素敵でした
展示も良かったですよ。
絵本の挿絵特集も面白かったですし、なんと言っても大観
横山大観好きな自分的には、ここの大観の絵の多さは本当に感激
そして河井寛次郎も素敵でしたね~
なんというか…モダンって表現があう?この人の焼き物、本当に色がオシャレなんですよ。
ガレみたいに独創的な癖にあふれた作品なのに、西洋かぶれな感じはなく“和風”。
“手”を入れ混んでるデザインは面白かったですね
さすがは日本1です。
スゴイ
綺麗
見事
これしか言いようがなかったです。
他の季節もぜひ見てみたい庭ですね。素晴らしかったなぁ


安来と米子から送迎バスが出ています。
自分は安来駅から乗車。
初めて安来駅って知ったけど、ここってどうじょうすくいのとこなんですね

そういや安来節って言うわ…

駅にわさわさこんな人形がありました

バスに乗っていざ足立美術館へ。
館内に入るとすぐに有名な枯山水庭園が見えてきます。

正面じゃなくても見事な庭

進んでいくと次に見えてきたのが茶室入り口の庭。

苔が美しい



いや~入り口の庭から高級そうな茶室の趣全開ですよ…
そしてその向かい側にあるのが苔庭。


案内する足立翁像も手前に立っています。
そしてこれが枯山水庭園


これぞ日本1の庭ですよ

後ろの山も庭の景色の一部に組み込んでより広々と見せる効果。
ただでさえ広い庭なのに…もう庭の域越えて山の“景色”ですよ。
別角度からの庭の図。


そしてこれを倍率あげて寄ってみると…

山の真ん中のあたり、わかります?
本気で滝

落差15m。庭のレベルの滝じゃないって

普通の有名な庭園の滝なんて、ここに比べたら何十分の1サイズか…て感じです。
それ位壮大。でも庭。すごすぎる

この枯山水の真正面は喫茶店でお茶をしないと見れません。
1杯1000円とかですが、優雅に堪能したい方はぜひ入ってくださいませ

自分?もちろん周りの景色で十分満足だったんで覗き見だけ(笑)
次の庭は池の庭。



これまた違う広々さがあります

3枚目の写真のところは休憩所があって、座りながらじっくり庭を楽しむことができます。
壁を掛け軸のように切り抜いて、枯山水庭園を掛け軸のように楽しめる、『生の掛け軸』もここから楽しめます。
写真だとうまくいかないんですけど、これ本当に綺麗

生の景色を絵としちゃうところがなんとも贅沢で素敵でした


そして再び枯山水庭園へ。


角度が変わればまた景色も違います。
奥の山景色は、滝があったところなので最初の景色よりも手前のはずなのに、池のおかげか、遠近効果ですごく奥に感じます。
見事だよなぁ~


最後は正面玄関横にあたるところ。
河井寛次郎室から見えた景色。

障子が額縁のような効果になっていて、地味な場所ですが素敵でした

展示も良かったですよ。
絵本の挿絵特集も面白かったですし、なんと言っても大観

横山大観好きな自分的には、ここの大観の絵の多さは本当に感激

そして河井寛次郎も素敵でしたね~

なんというか…モダンって表現があう?この人の焼き物、本当に色がオシャレなんですよ。
ガレみたいに独創的な癖にあふれた作品なのに、西洋かぶれな感じはなく“和風”。
“手”を入れ混んでるデザインは面白かったですね

さすがは日本1です。
スゴイ



他の季節もぜひ見てみたい庭ですね。素晴らしかったなぁ
