navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

機内食はまずい

2006年03月09日 | 日記
さっきも出張帰りの約1時間半ほどのフライトで帰宅したんだけれど、いつごろからっだろうか機内食の内容品質ともにレベルダウンは目に余るものがある。
まともな生身の人間の食べるもんではない!!

近距離フライトに限らず、大陸間遠距離フライトの機内食についても状況は全く同じで目に余るものがある。*(最低)**(グー)*
養鶏場のブロイラー達の心境がわかる気がする。
コスト至上経済生産効率第一的メニュー。
”おもてなしの心”なんて微塵も感じられないぞ。*(割ハート)**(雨)*

もともと味にはうるさく食い意地が張っていると自覚している自分なのだが、頻繁に利用するフライトの機内食はいつもパス。
こんなまずいもの喉を通らないし無理にでも食べようとするとなんか”落ち込む”んで。*(ジロ)*

とはいっても長距離長時間フライトではやっぱりおなかがすくもんで、そんな場合は
オニギリを持ち込んでやり過ごすことが多い。行きも帰りも。*(おにぎり)*

ビジネスクラスやファーストクラス(殆ど記憶にないくらい前に乗ったことあったかな~)のメ二ユーは幾分ましであろうが。
断言するが、消してわれわれが贅沢になった結果昨今の機内食が貧弱に見えるんではなく、明らかにそれ自体が危険なレベルまでダウンしたのだ。

昔のフライトの機内食はは豪華上等上質だったぞ。頻度といいまたボリュームもまた。*(グッド)**(ウインク)*
おいしいのでたくさん食べすぎて目的地に着くたびに苦しい思い(この場合は喜びに溢れた苦しさです)をしたもんだが。
”今は昔”か 

誰か、”いや違う今でもおいしい!”という体験や実例があったら聞かせて欲しいな。