navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

風車のある風景

2006年03月31日 | 日記
風車といっても昔のどっしりした風情のある動力利用の風車ではなくて、最先端空気力学とエネルギー操作技術を取り入れた近未来的風貌の超大型発電用風車が立ち並ぶ風景のことです。*(チューリップ)**(ビール)**(ワイン)*

最近、特にオランダ、ベルギー、ドイツ、フランス、スペイン等で、まぶしいくらいのたくましい胴体の白色塔高さ約80Mぐらいにこれまた航空機タイプの3枚羽プロペラをゆるリゆるりと回転させながら聳え立つ風力発電用風車が街道沿いや丘陵の峰伝いに何十基も連なって居並ぶ風景をよく目にする。*(ダッシュ)**(1)**(2)**(3)**(4)**(5)**(6)**(7)**(8)**(9)**(びっくり2)*


もともとはとってものどかでやさしい美しさが際立つ風景の中に巨大な人工物が音もなくゆるゆるとこれまた巨大な羽根を回している光景は車窓から眺め見ていると、とても実在感の希薄ななんとも受容しがたい風景だ。*(青ハート)**(はてな)*

風車が急速に増えてきたのはどうも原子力発電のリスクや火力発電のエネルギー/環境汚染、二酸化炭素排出量問題と他方電力エネルギー消費量の増大に対する解決策なのかもしれない。
そしてそこでは風力を当てにできるようないつも風が吹いているということか?

クリーンなエネルギー供給方法はわかるけれど どうもなんかしっくりこないものがあるんだが。*(!?)*
いまはそれがいったいなんなのかまだ自分でよくわからないんだが...
まあゆっくり考えよう。*(梅)**(砂時計)*

まくらよ今夜もありがとう

2006年03月31日 | 日記
昨日は仕事でブルッセル(ベルギー)へ行って市内のホテルに23時ごろチェックイン。*(いっぷく)*

朝6時におきてからずっと動きっぱなしでやっと休めたのはホテルのベッドの上。*(困る)*

家以外で寝泊りする時は必ず使い慣れた自分のまくらを持っていくことにしている。*(ウインク)*

特に各ホテルで用意している枕は千差万別殆ど安眠には程遠いしろものが大半。*(最低)**(最低)**(バツ)**(進入禁止)**(0)*

わずかな睡眠しか取れないようなテンポで旅行することが多いので、まくらが合わなくて寝そびれたり朝目覚めた時肩や首が痛くなるような具合では困る。*(困る)*

確かに嵩張る手荷物になるけど、いつも安眠と熟睡をしたいんでいつもそうしている次第。*(温泉)*

いつも安眠をありがとう! 
私の大事なまくらさん
今夜もこれからもずっとおせわになります。
どうぞよろしくね。*(笑顔)**(クローバー)**(ハート3つ)*