つまようじの
おしり
つまり手でつまむところ
に意味があった
折って箸置きのようになる
単に飾りで
持ちやすいかもと
物のおしり
裏側に注目しようと
この季節
28度にもなると
みつばちが
増えてくる
水がへってくると
水際まで下りてくる
慣れないで
溺れているみつばちをみたことも
あの足で踏ん張って飲んでいる
巣を冷やすのにも
使っているみつばち
私ものり面を
草刈りするのに
ふんばっている
これはグリンピースご飯
玄米で炊く
白米をきらしていたので
赤いさやのえんどうをもらった
もちろんグリーンピースも
イチゴもいただきもの
なかの実は
グリーンピースのえんどうと
かわらない
さやのゆで汁で
玄米と炊いたから
複雑な色合い
写真を撮り忘れた
グリーンピースご飯より
赤くなる
白米だと赤飯のようになるらしい
ちなみに
この豆の名前は
『ツタンカーメンのえんどう豆』
散歩の途中でみっけ
トタンで仕切りをしている
溝に
草のなかに赤いものが
点々とある
落ちそうになりながら
手をのばして
美味し
まだまだあるが
溝の中まで
入っていく勇気はない
夕方になるとバナナの香り
昼間 かおりはしない
切り花にすると
肉厚の花びらは
すぐに落ちてしまう
バッサリと切り込んだので
花は少ない
強い 虫もつかない
が育ちが旺盛
孫の誕生記念樹
17年 早くも
朝陽が素晴らしい
鳥の鳴き声が
きこえるから
なおさら
暇つぶしに
使い古して薄くなったタオル
と
きれっぱしのレースで
ドアノブカバーを作った
それぞれに
取り付けた
見たところいいなあと
が
回すたびに早くも
ゆるゆるに
外れそうになる
庭の草も
こんなどころでなく
きょうの雨で
青々としてくるだろう
ところどころに
ふ入りのカキオドシ?
これものびすぎれば
刈られていく
満開の藤の花もおわり
来年はこんなに咲かないだろう
草刈りをするようになって
気になる
どれも夕陽に照らされて
草とは云えない
今朝は元にもどってない
前日は戻ったのに
4日のいのちだった
暑いなあと思ったら
3時にはこのとおり
開きすぎ
晩には
もどるのかなあ
似た花の覚え方
歌詞に歌われているのは
しゃくなげ
いち早く咲く
2番目に咲くのは
ことわざにある
「座れば牡丹」
最後に咲くのは
芍薬と覚える