冬でも
カラカラでなびいていた
夕陽を浴びていたが
今では田鋤きで土のなか
竹は青々とすがすがしい
春の筍のシーズンになると
黄金色になる
年末に寄せ植えした
家の玄関の葉ボタン
変わらず
小さな小花が増えたぐらい
名前を度忘れした
強い
古い手紙が出てきた
25年前にはなるだろうな
竹下晃朗さんの手紙
手作りパンがほしくて京都の
お宅まで行った
結局 宅配してもらった
おいしかったなあ
ごつごつした
げんこつのようなパンだった
窯の作り方
小麦の種類とか
こまかく教えてくれた
のに
これは無理だと諦めた
本をみつけた
今年 100歳になられている⁈
オミクロンがなければ
会いたい
清見オレンジとポンカンの
掛け合わせでできたデコポン
1月20日過ぎに来たかなあ
名前がユニーク
聞けば忘れない
少し酸っぱめだったが
3週間ほどおいていたら
甘くなった
もうひとつの蜜柑
マドンナ
小説「坊ちゃん」のマドンナにちなんで
12月に来る予定だったが
残念ながら
品質に達しなかったというので
届かなかった
その代わりにデコポンが来た
知らない蜜柑が出てくる
楽しみ
BSテレビ 『まー姉ちゃん』
朝7時15分からやっている
懐かしい
この本より
自分だけよかったらいいのでなく
みんなが
よいのがいい
ほのぼのして
元気がでる
この肉厚の椎茸
一つだけあった
どんこ
ともよばれている
寒いときだからこそ
取れる
つい
生でたべてしまう
30×28×4㎝の本
重いのを買ってきたのに
25年も前になるか
ずいぶん
ほっったらかしに
していた
なんとなく見ているだけ
だった
レシピもたくさん
載っているが
あちらの言葉
あざやかな
手のひらいっぱいの
トマト
ひとつだけ
外国の本やなあ
断捨離できない