野いちごを残して
草引きをしたのに
先のやわらかいところを
を食べられている
所々に残っていた
甘くておいしい
年に一度は
口に頬張らないと
この宿根草の花が咲いた
支えがなかったので
ぐにゃぐにゃと曲がっている
食べられないように
安藤忠雄建築の姫路文学館
司馬遼太郎の展示もあり
この絵画で有名な
竹久夢二
あまり行きたいと思わなかったが
草花の封筒の版画などあり
意外な一面をたくさんみる
目からウロコ
詩より絵で有名になったんだね
文学館の南から見える姫路城
お城好きがおすすめ
お城の裏側の道からグー
一回りすることにする
姫路駅から見たお城しか知らなかったから
ここのところ2.3日暑すぎるけど
散歩にもってこい
帰り道
歌舞伎の中村座のふたりが
外で待っている私たちに
手を振ってくれる
古民家のよさが全開
いろんな産地のお米が食べられるそうな
中身は同じだが
器も一人づつ違っている
精進料理だ
デザートとコーヒー
ピアノの生演奏が聴けるらしい
手作りトイレのドアが
荒削りでマッチしている
孫の記念樹として
カラタネオガタマ
20年ほどに
縦2mは優にある
横は3mはある
孫に似て立派
花はぽってりとしてる
不思議なことに
夕方になると
バナナの香りが漂ってくる
食べたくなる