ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

映画「洋菓子店コアンドル」

2011-03-10 09:40:57 | 日記
「UDON」の映画をみたとき、うどんが食べたくなるように きっとこの映画をみたらケーキを食べたくなるだろう と思ってみに行った。ケーキを食べたくなるどころか、一歩を踏み出す勇気をあたえてくれる映画だった。
 鹿児島から出てきたケーキ屋の娘・なつめ(蒼井 優)は、東京で評判の店「パティスリー・コアンドル」で見習いとして働き始める。時折 この店を訪れる十村(江口 洋介)は、伝説のパティシエと呼ばれながら、愛娘を交通事故で亡くし、一線を退き、スイーツ評論家をしている。前向きな、なつめは、失敗を恐れずに前に進む。なつめに接した人々は、十村をはじめ知らず知らず影響を受けていく。
 私は前に進むのに何度も足踏みしてしまうのに・・・やめる事は いつでもできる・・・
ケーキを食べると幸せする笑顔。これを絵に変えて絵が幸せにする笑顔。そんな絵を描きたいと思えた映画だった。
 失敗を恐れるな 傷つく事を避けるな
一歩を踏み出さないと 何もはじまらない 
一歩を踏み出す大切さ。
コメント
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