歌かるた

権中納言敦忠

あひみての　のちのこころに　くらぶれば

　　　　むかしはものを　おもはざりけり



知る事で　光で　いっぱいにも　闇でいっぱいにも　なる歌と私なりに解釈したけど、正確には

逢わぬ前のもの思いも普通ではなかったが、あなたとお逢いして帰る今朝のこのせつない思いと
比較すれば、以前は何も思っていなかったと云ってもよいくらいです。













昨日は絵画教室だったけど、『写メ事件』以来行けないのだ。
ある場所でウロウロしていると、教室に行くお友達と偶然に会った。
そのお友達が言うには「頑張らんでも描きたくなった時に描いたらええやん」
と言ってくれて、すごく心が楽になった。