ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

幸福の科学

2012-06-03 17:09:38 | 日記
今日は大嫌いな町内一斉清掃だった。来年は、町内の役員がまわってくる。
町内での息子の自死の噂は、どうなったかは、わからないけれど町内の人で宗教をやっている人が、よく勧誘に来る。それでなくても旦那の親戚のおばちゃんが、“幸福の科学”という宗教にはまっていて、大川隆法という人が『ファイナル・ジャッジメント』という映画をつくったとかで、招待券を家族分くれた。
そのおばちゃんの子、旦那からはいとこになる人がエキストラで最後の場面に出演しているとかで、しかたなく観てきた。
実に時間の無駄だった。映画の中で、殺人の場面があって、たまらなかった。
こういう宗教にはまってる人って、ちゃんと人の気持ちに寄り添ってるのだろうか・・・?

そっと しておいてほしい気持ちで いっぱい だった

暑くなってきたので、髪を3cm切った。はねない程度にダンを入れてすかしただけで、ちょっと雰囲気が変わったように感じた。
気分をかえて、少しだけ前に進んでみよう。
明日も 晴れると 良いな
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喪失の連鎖

2012-06-01 15:31:48 | 日記
音楽が聴けていた時の、お気に入りのギタリスト Doc Watsonが89歳で永眠してしまった。
なんかまた私のまわりで、死というものにでくわすと日常の喪失がさまざまな葛藤をもたらし、葛藤がさらなる喪失につながってしまうということ。(だから、考えすぎなんだってばぁ。)

猫というのは、暑い時には涼しい場所をよく知っている。お嬢様猫らっちさん、またまた縄張り争いで、ケンカしている声が聞こえたので助けに行ったら、耳をケガしておりました。血がダラダラと流れて、病院に連れて行くと、「縫った方が早く治るから」と部分麻酔をしましたが、いやがり大暴れするので、縫う事はできませんでした。助手の看護師さんは、指をかまれ血を流しておりました。らっちのキズの血とまざって、診察台は、えらいこっちゃ 状態でした。オペというかこういう血をみるのが、好き(?)というか血が大丈夫な私は、ワクワクしておりました。(頭おかしい?)
らっちの通院で、多忙(?)な日々をおくりながらも、今からお盆を迎えるのが辛いと感じている今日この頃です。
カラーをつけられ、不機嫌ならっち
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