揺れる死生観

墓参りに旦那と行った。

お彼岸のために先に私がお参りしたことや、毎月毎月の月毎日にお参りしていることを知らない旦那。

「誰か来てくれたんやな。お花がきれいや」という旦那。

足跡帳をめくり「お友達のＫ太君や」とごまかす私。

別にごまかさなくても、いいんやけどね、なんとなく。


世の中に絶望しながらも　生きようとする。

見かけによらず、強いね　と人は無責任に言う。

ここまで　ここまで来るのに　どれだけ揺れて揺れて

揺れた　だろう

そして　これからもまた　揺れて揺れて

死生を観て　揺れる　だろう。。。

彼岸御和讃

お彼岸でお寺での法要と法話。

彼岸御和讃という、うたの意味をかみしめていた。
生とし生ける　いのち皆　三世流転　定め無し
われら仏性　具せる身は　仏の道に　目覚えべし
ただ吉水の　行者にて　弥陀の名号　称うなれば
嬉や月の　秋彼岸
衆善奉行の　浄土なり　南無阿弥陀仏　阿弥陀仏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼岸御和讃より
意味はよくはわからないんだけど、なんとなく・・・と。

今日の法話はたいへん難しゅうございました。
プリント配布まで、されました。

一人でも多くの人を救うため　仏になり　かえってくる

まとめたら、そういうことかな・・・

私の一番印象に残ったことは、

心は　必ず　つながって　いる

うん、うん　この言葉は私の支えになるかな・・・なると　いいな。。。

まさかの・・・

岩合さんの写真展に今日も行こうと思っていたら、まさかの寝坊で、あきらめました。

また、別のところで岩合さんの写真展で　いぬパンダ展　というのもやっているのを

みつけました。また行けるときに行こう。


彼岸の入りは２０日だけど、今日にお墓参りに行ってきた。

お盆の時のお花は、もう枯れていた。

草がもうはえている。

墓石には、鳥のフンがつけられていて　ウンが付くのかなぁ・・・とか

お盆の時のカラスは、やっぱり息子やったんやな・・・とか

お墓の前で、またまた妄想にふけっておりました。

そんな妄想にふけるには、よい気候です。

見晴らしもよくて、空気がおいしい。


おかんの・・・呼ぶ声がします

大好きな　おかん

俺は　おかんの息子です

おとんとおかんの　家族です

いつまでも　

優しさに　包まれて

輝いて　います

岩合さん！

ネコキチには、岩合さんの猫写真、素敵ですよね。

猫の目目線がニャンとも言えませんわ(=^・^=)

平日にもかかわらず、すごい人。というのも岩合さんのサイン会が先着２００名あるからなんですよ～



私も午前中に行く予定をしているときに限ってケアマネとの打ち合わせが入る。

３０分ほどで済ませて急いで岩合さんのもとへＧＯ

着いた時には、すでに先着２００名超えていました

ナマ実物の岩合さんを撮りまくりました



帰ってからわかったんだけど、握手会ｗｅｂで先行予約受付してたみたいです。

１８日にもサイン会があるけど、もう一回写真展も岩合さんをみるだけで価値はある。

体力と時間があればまた行ってみようかなぁ～=^_^=

朝晩の・・・

朝晩の冷え込みが寒い。布団を干そう。そして、冬布団を出そう。

ついでに、気分をかえて布団カバーを猫模様にかえた。



らっちと一緒に寝て猫に囲まれて、猫の夢　みよう。



夕食を食べに娘夫婦がやってきた。また飲んで食べまくってしまった。



ビールはプリン体糖質ゼロ



鍋にしたかったんだけど、野菜が高くておでんに　もやしを入れてみた。

もやし鍋も悪くないな。



食欲の秋　まっただ中