介護の・・・

介護の娘が実家にヘルパーから呼び出され行ってきました。

また食料が、ありませんでした。食材を買って、冷凍できるものは冷凍して帰りました。

日中は、まだまだ暑くて中途半端に伸びた髪にイライラしました。

駅に向かう道に実家でお世話になっている美容院がある。ええい、切っちゃえ　と勢いで

さっぱりしてもらった。顔も名前も覚えていてくれて、おまけに髪質や髪の癖まで仕事柄覚えていてく

れました。２０数年ぶりに行ったんだよ。

ただ、会話はどうしても子供のことや介護の話になってしまい、息子の存在に嘘をつきました。

とってもとっても心が痛み、今から本当のことを話しなおそうとしたけれど、できませんでした。


夕方、午前中にパンを家で焼いてみたと娘が持って来てくれました。



らっちが食卓机に乗って、「ごわんごわん(ご飯)」とないているように聞こえる。

今日もらっちと、おいしいものに癒されました。

今月の・・・

今月の娘の手作りパン。



はいはい、だんだんと腕を上げ、ついに発酵機まで買ったそうで、またまた家でも作るというので、

私は食べる楽しみが増えました。そしてまた体重も増え続けるのだろう。

そして、月命日２日前。今日に、お墓参りに行ってきた。

雨の時は、いつも行く時に雨がやむ。

今日は息子のお墓の近くにカラスがいて、なにやら人間のような言葉でおしゃべりしているのだ。

あんた、カラスに生まれかわったんかいな・・・

悪いが、ちょっとカラスは、おかんは苦手だ。

お参りが終わると、また雨がポツリポツリと降りだした。涙雨。カラスも、もういない。

おかんは、心で泣いて顔では笑って　前を向いてる　つもり　だよ。。。

思い出の・・・

映画『思い出のマーニー』を観てきた。

杏奈が、半歩前に足を踏み出すために「ひと夏の出来事」を描いた物語。

入り江の対岸に建つ古い洋館にひかれる。以前どこかで見たことがあるような気がしてならなかったのだ。そして、杏奈の前に謎の少女マーニーが姿を現す。
私は、たびたび人形がでてくるので、謎のマーニーはこのお人形さんだと思っていた。でも違った。
２人には共通する「負」の状況と強く引きあうものがある。
「わたしはだれ？」という言葉にならない問いかけは、マーニーへの「あなたはだれ？」という問いへの答えに、ぐるりと１回りするように結びついていく。



ばあばの愛。おかんの愛。息子への愛。私なりにいろんなプロセスで、心の傷跡を重ね合わせた。

星になっても、心配で心配でたまらないから、ずっとずっと側にいて見守っているんだよ。

だから、泣かないで・・・笑って・・・そして　いつまでも　忘れないで・・・

心の中で　一緒に　生きて　行こう。。。

ひとつだけの・・・

絵手紙で布のバッグに絵を描きました。

たった１つの、どこにも売っていないバッグの出来上がり。

大好きな猫バッグに仕上がって、大満足。



絵を描くのは楽しいけれど、ちょっと絵手紙メンバーの人間に疲れています。

ここのところ、言いたいことをのみこんでしまって人間とうまくかかわれないです。

考えすぎてしまうのがいけないと、わかっちゃいるけど、どうにもならない性格。

そうかと思えば一方的にしゃべって話を聞かない人など、いろんなタイプがいる。


気を取り直して、芸術の秋だ！苦手だった夏からようやくノロノロと這い上がろうか・・・



半歩進んで、ザッザーとバックバックの後戻りを繰り返しながら。。。

焼き肉

前から、お肉が食べたくてね、やっと昨日食べまくりました。

買い物をチャリで行ってダイエットしたぶん、飲んで食べまくってもとより体重オーバー。



デザートは、栗のモンブラン。秋だねぇ～




昼間はまだセミがうるさいのに、もう９月なんや。

夜は、虫の音色が聞こえる。

あー、花火をみないまま　夏が終わって　いくなー

見上げる夜空は　息子が　笑ってる。