今日も基本的には一日中制作に集中していたけど、お昼のランチタイムに少しゆったりした休憩をはさみました。
いつものように妻の呼ぶ声でダイニングテーブルの席につくと、今日のメニューはハムとアボガドのパンのランチ。そして「一緒に観たい映画があるの♪」という妻のリクエストに答え、本日観た映画が1999年のドイツ映画「点子ちゃんとアントン」でした。
タイトルからすると邦画っぽい響きだけど、生き生きとした主人公の女の子のあだ名が「点子」ということで、友達はもちろんのこと、親からも「点子」と呼ばれていることから、ちびまる子ちゃんの「まる子」っぽいニュアンスの呼び方だと思われます。
あらすじは特にここでは書かないけど、とっても子供が可愛くて、心温まる良い映画でした。脇を固めるキャラクターも素敵な人達がいっぱいで、本当に見てよかったです。ラストシーンのお金の行方までが、心憎い演出。
あとで調べてみると原作は児童文学らしく、そのほのぼのとした内容にも納得。常に「見たい映画」をリストアップしている妻ですが、今回のセレクトもセンスが良くて、とても穏やかな息抜きタイムを過ごすことが出来ました。
ちなみに昨夜もたまたま放送していた、もう数えきれない程何度も観ている「タワーリング・インフェルノ」を…妻と2人でまたまた観てしまいました。(笑)