私が自宅で仕事をしているため、毎日の夕食、休日のお出かけ、たまに4人で入るお風呂など…ウチはいつも家族4人が一緒です。
私自身が打ち合わせで外出することもほとんどなく、子供に習い事も一切させていないので、正確には離れている時間は息子たちが学校にいる時間だけということになります。
普通の家庭だと、お勤めや習い事等で夕食の時間に家族が揃うこと自体難しいのかも知れませんが、やはりこれはとてもシアワセな事実だと感じ、常に神様に感謝の心を忘れないように心がけています。
ただ、長男も来年の春には6年生。小さかった頃とは違い、いずれは家族と一緒に行動することを嫌がる時期もやってくるだろうし、それは何年も先のことではないでしょう。なので、そういう時期が来ても、我々親に気軽になんでも相談出来るような環境と関係を、今まで築いてきたつもりです。2人ともとっても素直に育ってくれているので、特に心配はしていません。
子供たちにとって何より大事なのは、「両親がいつも仲良しでいること」。それに関しては、我々夫婦はお互いに200点満点の自信がありますし、これから先も決して変わることはありません。
そんなワケで、今日は朝から家族揃って大掃除。長男が窓ふきを頑張ってくれたり、次男がアイロンがけをしてくれたり、2人ともママのお手伝いをしっかりとしてくれました。私もオフィスの掃除の合間に、窓ふきで手が離せない妻にかわって、お米をといでご飯を炊きました。(笑)
午後からは4人でオモテに出てボール遊び。久々にかなり長い時間、4人でボールのなげっこをして遊び、終わる頃にはもうあたりが暗くなる程でした。
このなんてことないほのぼのとした時間を、息子たちが大人になっても覚えていてくれると嬉しいです。