本日は年末恒例の経理系外回りツアー。各種銀行、社会保険事務所などをハシゴして、妻の希望で美味しいパン屋さんに寄ったあと、湖岸道路を南下してマイミクのれちさん&hitomiさんのお店「ルルコレカ」さんへ。
今日は食後にもゆっくりと時間をとれるように、いつもよりほんの少し時間をずらして到着。
「こんにちは~!」と元気な声で扉を開けた息子たちに、いつも通りの優しい笑顔で迎えて下さったhitomiさん。初めて訪れた日と同じ、アラジンのストーブが冬の店内を暖かく演出していました。
家族揃って、いつもの4人席に座り、それぞれお気に入りメニューをオーダー。息子たちは、最近めでたくレキュラーメニュー入りした「シャキシャキ水菜と鴨肉のカルボナーラ」を、シャキシャキ水菜抜きで(笑)、私は新しくメニューに入ったいくつかのパスタの中から選びたい心を押さえ、次男がカルボナーラを一人前食べきらないことを予測して、妻と一緒に初心に戻って「とろとろ豚の角煮ごはん」を、それぞれオーダー。セットのオードブルは相変わらず綺麗で美味しくて「ルルコレカに来た!!」って感じ。ちなみにこのオードブルのサラダには、トマトがひとかけら乗っかっていますが、私の分だけ最初からトマトが抜いてあるという、れちさんの細かな気配りに、いつものことながら感激。
ところであっという間にカルボナーラをペロリとたいらげた長男は、hitomiさんに「最高!!」というコメントをして、ランチタイムのお客さんの波が沈静化したれちさんをつかまえて、「特別席に移動してくる」とカウンター席に行き、モンハンをスタート。(笑)
次男はサンタにもらった怒濤のサンダーバード18個の中から、部品をなくさなさそうな7つをセレクトして持参し、やはりカウンターで一生懸命にれちさんに見せていました。2人が一度に話しかけるのに、キチンとそれぞれに耳を傾けて下さった優しいれちさん。息子たちは2人とも、お二人のことがとても好きみたいです。
毎回バージョンアップ感を感じずにはいられない「とろとろ豚の角煮ごはん」は、以前から充分美味しかったけど、来る度に更に更に美味しくなっていて、「今日のはこれまでで一番素晴らしかった」と、妻と意見が一致するほどでした。最初の読み通り、私はカルボナーラも少し食べることが出来て大満足。
妻は、息子たちがれちさんと盛り上がっている間、ずっとhitomiさんと手芸話をしたり、今までで一番ゆっくりと雑貨コーナーを堪能することが出来たようです。
おそらく今日はこれまでで一番ゆっくりとお店に滞在することが出来たけど、ひとつれちさんに言い忘れたことがありました。以前、いただいたコーヒーのバターがめちゃめちゃ美味しかったので、ぜひまた分けて欲しいな…ということ。このコーヒーのバター、一口食べてこれまでの私の人生の中の「パンに塗るものランキング」で初登場第一位に輝きました。絶対にまた食べてみたいです☆