去年の冬の思い出として強く印象に残っているのは、毎日自宅でやっていたねこたの点滴と、同じ頃に我が家で大ブームになっていたサンダーバード。
サンダーバードに関しては、とにかく次男が夢中になっていたので、毎日2つのDVDボックスから、いろんなお話を選んで観ていましたが、ホントに1年経つのが早くて、つい昨日のことのようです。
そのような経緯で、去年のクリスマスプレゼントは息子たち揃ってサンダーバードの玩具(http://blogs.dion.ne.jp/quatre_nekota/archives/6708943.html)でしたが、なんと一時期沈静化したと思われていた次男のサンダーバード熱が、この冬になってまたまた再熱しております。
今年のサンタさんへのお手紙にも「サンタさんへ。いつもプレゼントをくれてありがとう。プレゼントはサンダーバードの小のをください。いっぱいください。」と書かれていて、長男の希望に比べて入手の難度が高くなっています。(笑)
もちろん現在サンダーバードの玩具なんて発売されていないので、入手経路はネットが頼り。「小をいっぱい」という注文もなかなか難しくて、結局先週から仕事の合間に6人の出品者と取り引きして、クリスマスに間に合うように入手困難な新品の商品をかき集めるに手を尽くしました。
今日ぐらいから落札したプレゼントが次々と届き始めているので、なんとかイブには間に合いそうです。
今日の写真は次男のものではなく、私の私物。黒柳徹子さんがアフレコしていたことでも有名な国際救助隊ロンドン支部のペネロープと、その運転手のパーカー。小さなサイズながらとても特徴をとらえたフィギュアとなっています。