
■ デイリー新潮
愛猫・愛犬が食べてはいけないペットフード
実名リスト「危ない合成着色料」
週刊新潮 (2018年8月9日号 )に掲載された「食べてはいけないペットフード」から。
🔻キャットフードだけ
🔻ザックリ要点を
🔻うんちく裏話あり
で、お伝えしまーす🤗
■ 食べてはいけない猫フード2/添加物
■ 食べてはいけないペットフード3/原材料
■ 食べてはいけないペットフード4/穀類
危険性が指摘される「合成着色料」が添加された大手ペットフード会社の商品一覧

🔴10年前まで野放しだった市場
ペットフードへ法の網がかけられ「ペットフード安全法」が成立したのは2008年のこと。
ほんの10年前です。
それ以前は「ペットフード協会」の自主基準が目安となっていました。

このペットフード協会がペット業界“影のドン”というウワサ。
現在、私たち愛護派は生体販売への規制改正を求めていますが、ここが壁になっているとか。
ペットフード協会が推奨するフードやショップは、ペット業界に忖度した情報が多いので、鵜呑みにしない方が良いと思います。

🔴そもそも着色料は必要?
犬や猫は人間のように色を識別できません。
よって動物が食べる時に、着色は何のメリットもない。
それを買う飼い主を満足させるだけなのです。
犬猫は視覚よりも、ずっと優れた嗅覚を持つため、ペットフードを色鮮やかにしたところで、ほとんど食欲増進に寄与しません。
よくある魚やハートに型どってある品も同様で、私たちの購買意欲をそそるだけ。

✳行きつけの獣医さん曰く、銀匙やカルカンは尿石になりやすいって...
『犬にいいものわるいもの』の著者で、ウスキ動物病院院長の臼杵新氏曰く──
ペットフードに危険性のある着色料を添加するのは、飼い主を満足させるだけの欺瞞に過ぎません。
知識不足の飼い主の足元を見たメーカーが、そうした商品を生産するのです。

🔴合成着色料不使用のフードを選ぶ
必要性がなくリスクが疑われる添加物配合のものは避ける...それは私たち飼い主の「判断」です。
私は猫さんを「年老いるのが早い赤ちゃん」と思っています。
身体が小さく寿命も短い...やはり健康管理の基本である「フード選び」は大切です🌟
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