「私家版 野口三千三伝」東京編 東京藝大、ボディビル、美容体操、サーカスの話に続いて、プロレスについて書き始めている。
野口先生が、プロレス中継を街頭テレビで見たであろう昭和29年、30年ごろ。
当時のマスコミの扱い方を調べている。
プロレスは当時スポーツ扱いだった。
現在とは全く違う評価だったことがわかってきた。
その裏付けを取るために国会図書館に出かける。
コロナ禍が恨めしい。
予約をしないと自由に入ることができない。
なんと今月31日を申し込んだが、今週末、金曜日にならないと抽選結果が届かない。
『信じるとは、負けて、参って、任せて、待つ』
野口三千三先生の名言を、コロナの一年半に、何度つぶやいたことか!