京都・龍馬ゆかりの地をたずねて 最終章は京都の繁華街 河原町・木屋町です。
坂本龍馬と中岡慎太郎の遭難之地、近江屋は 今はコンビ二 に変貌。
(ここ、前にも一度来たことがあるのですが そのときも最初は気づかずに通り過ぎてしまいました。。)
ビルが並ぶ現代の街中に 幕末の足跡が多数点在していて 不思議な感じがします。
1867年11月15日、突然の刺客に襲われて あえない最後を遂げた場所。
↓ 同じように訪ねてきていた 女性ファンの皆さま。↓
「龍馬伝」では 中岡慎太郎役は 上川隆也さん に決まったそうです、
あぁ~、また目が離せない~~ ( ´艸`)
中は普通~のコンビニですが、龍馬伝のポスターが貼られて 龍馬グッズが前面に置いてありました。
天下に新撰組の名を知らしめた 池田屋騒動 の跡地には 居酒屋 海鮮茶屋池田屋 はなの舞が建っています。
幕末コースや 誠コースといったメニューがあるので 新撰組ファンにはオススメ。
* この記事アップした直後に ボンベ爆発のニュースを発見、大丈夫かな。。
酢屋(坂本龍馬寓居之址)
材木商の代表的存在だった酢屋は、日本のために奔走する龍馬に共感して 自宅の一室を海援隊の事務所として提供。
龍馬が暮らした当時の場所で、当時の外観を保ち続けています。
店には木の食器や工芸品が並び、2階は龍馬と酢屋の歴史を紹介する「ギャラリー龍馬」にになっています。
広大な敷地を占め、幕末には尊王攘夷派の拠点となった長州藩邸跡は、京都最大級のホテル「京都ホテルオークラ」に。
↓ ホテルの前の桂小五郎像。
「龍馬伝」では谷原章介さんですね、なんか雰囲気が一番似ていると思いました!(ハンサム~)
武市瑞山(半平太)先生寓居之址
この奥は料亭。入ってみたいなぁ~。。
「龍馬伝」のイメージがちょっと悪いけど 武市さんは立派な方、大好きですよ。
佐久間象山先生遭難之地
大村益次郎遭難之地
木屋町の土佐藩邸跡。
土佐稲荷・岬神社にも 小さな龍馬像がありました。
平成22年1月8日~ 5月9日(日)まで
京阪沿線 坂本龍馬をめぐる旅
おけいはん、龍馬とゆく! スタンプラリーが開催されています。
駅でもらえる無料の小冊子が ガイドや地図にもなり、写真も満載でとても使いやすい。
今回の龍馬関係の記事にも 随分参考にさせていただきました
表紙:
「あの頃 あの人は 何を思っていたんだろう この街で、この場所で」
寺田屋を訪ねる女性の後ろに 龍馬がいたりして なかなか洒落てます。永久保存版!
史跡めぐりは 来年以降もいつでもできるのですが、今年ならではのイベントやグッズが多く、旬なときに楽しめて幸せでした☆
現地では バスツアー等も用意しているので 時間がない方はそちらを利用するのもいいかもしれません。
趣味ネタに 長々とおつきあいいただきありがとうございました。お返事のちほど。。
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