70歳の母に誘われて 二人で「母べえ」の映画を見に行ってきました。 母親と映画館に行くのなんて、 20年、25年ぶり?? 思い出せないくらい久しぶりです。
山田洋次監督、吉永小百合さん主演。 昭和15年、戦争に反対を唱えた父が警察に検挙されてから、残された母と幼い二人の娘が、明るく懸命に生きる姿を描いた家族の映画です。
本当のことをいうと 当時を知らない私は 途中 ちょっと 長いかな、と思いましたが、それでも 最後の20分くらいはずっと 涙、涙・・・で 映画館で むせび泣きそうになって困りました。 静かな反戦映画は 詩の朗読活動を通じて平和の尊さを訴えてきた 吉永小百合さんの思いと通じるところがある気がします。
個人的には 母べえを慕う 山ちゃん(浅野忠信さん)が良かったな♪
あ、映画の間 子供たちは夫と留守番でした…
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お若いスノーパンダさんですから、途中、ちょっと長いかな、と思われたのも無理もありません。
よくぞ、私の子供時代の社会を見て下さりました。それだけで嬉しく思います。
お母様もさぞかし感動なされたのではないでしょうか?。
先日のベルリン国際映画祭に出品した結果、駄目だったようで残念ですが、吉永小百合さんも、絵のお上手なスノーパンダさんに、こんなに上手に描いてもらって、幸せそうです。
映画のブログ、ご計画中ですか。すのさんと映画話をトーク出来る日を今から楽しみに期待しています。
なお・・
万一のTB失敗に備えて、私の名前にも「母べえ」のURLをリンクしておきました。
では、また。
しきりに薦められたけど、
おお泣きしそうで…コワイ
まるで、お二人の方が
映画のシーンのようです
お母様、久しぶりの親子での映画
とっても喜ばれたでしょうね
本編とか見たらもうどうにもならなくなるんだろうな~(汗
見てみたいけど大号泣してる姿を晒すのは、、(^^;)ゞ
見るなら部屋で一人で施錠確認をきちんと行ってからですね(笑
すすり泣く声で隣の友人に突っ込まれる可能性もありますが、、(爆
お母様との映画なんて、なんか素敵じゃないですかぁ~。
私は一度も母と映画なんて行ったことない(笑)
羨ましいです♪
イラストはイメージで… すみません。
母親は あまり映画は見ない方なので 珍しいです。さすが 吉永小百合さんパワーですね。 暴力的な映画が多いなか、清らかな涙を流すことができた映画でした。 次は 母子孫 三代で映画館に行ってみたいですね♪
戦争映画ですが 割と穏やかですし、泣くとすっきり! 映画館で鼻をならしそうになって 困りましたが
母も ずっと仕事をしていて忙しかったし、本当に珍しいですね。 やっぱり 吉永小百合さんパワーはすごいですね。 良い思い出になりそうで 感謝ですよ~
私も いま 懸命に記憶をたどっているのですが…
う~ん、子供の頃に一度くらい 母親と映画に行ったような… でも 記憶がないんですよね~ う~ん?? 映画を見たがる、なんて ほんと珍しかったですよ~
でも ラストが 一気に 泣かせますわ~
私も 映画館で 鼻がなっちゃって 困っちゃいました。。 止めようとすると 余計 ぐひっ、とかなっちゃうから 要注意だよね~(笑)