六本木ヒルズ 森美術館 で開催中の
アンディ・ウォホール展 永遠の15分 に行ってきました。
ミスター・ポップアート。国内史上最大の回顧展。
アンデイ・ウォホールの初期から晩年までを総攬する約400点が出品!
六本木ヒルズにカラフルなマリリンがいっぱい (^^)
マリリン・モンロー大好きなんですが、ウォホールのマリリンは実はそんなに好きじゃなかった、
ちょっと毒々しくて マリリンの一面だけを強調しすぎている、というか、、
でも実は自分も キャンベル・スープ缶等に代表されるウォホールの一面だけを見ていたかも、って思った企画展。
コマーシャルアートに入る前の、初期の頃のデザイン画や水彩画を見ることができて
かなりイメージが変わって好きになりました (^^)
セレブリティ(マイケル・ジャクソン、ミック・ジャガー、坂本龍一、マドンナ…)のシルクプリントやスナップ写真は単純に楽しくて、興味深く、とってもおもしろかった~~(^^)
アンディ・ウォホール展 ~永遠の15分~ の副題はウォホールが言ったことば、
「将来、誰でも15分は世界的に有名になれるだろう。」
"In the future,everyone will be world-famous for 15 minutes"
からきているそうで。 ネットの時代にウォホールのコトバはあっという間に現実になったと実感。
忘れられるのもあっという間になってしまってちょっと怖いけど。。
期間中無休なのも嬉しい、六本木に行ったらもう一回行ってみてもいいかな~、と思ってます。
アンディ・ウォホール展 永遠の15分
2014年2月1日(土)~5月6日(火)
森美術館
ほんとに大規模なアンディ・ウォホール展で楽しかったです!
窓の外の風景とコラボしている作品が一つありまして、六本木ヒルズからの東京の夜景が映えてとても素敵でした! 残念ながら撮影は禁止でしたが、、
GWも人が多そうですね★
アンディ・ウォホール展、いいですね。
こんなに大々的なのは見たことがないのですが、アンディ・ウォホール、意外にすきなんです。
5月6日までだと、いつか出かけられるかもしれません。