横尾忠則さんがとび職人の衣装を身に着けて世田谷美術館で公開制作をする、と聞きつけ Y字路ファンの私は行ってまいりました~
天才の仕事風景を 至近距離で 無料で(!)見られるのですから すごいですよね~
こちらはご自身のブログから
公開制作も結局隠居的発想だ。隠居の大事なことは常に遊びである。如何に遊ぶかを考える。絵を描くことも遊びだが、さらにもっと面白くできないか。そこでコスプレをしながら公開制作をすることを考えた。このPCPPPは依頼されたものではなく、ことらから提案したイベントである。隠居というのは与えられた時間が全て自分のものだから、好き勝手に使える。あれもこれもとしたいことが浮かぶので一日はフル活動だ。これを忙しいと考えるのは他人様で本人はちっとも忙しくない。遊びが忙しいなんていうこと自体おかしなことです。 (1月18日)
私が行ったときに ちょうど 糸井重里さんが登場!
横尾忠則さんが絵を描いている間、隣で 質問をしたり 芸術論になったり、と 二人のトークショーを聴きながら 制作現場が見られる、というなんとも贅沢な時間になったのでした。
制作中は撮影禁止だったのですが ほぼ日 に 今日のすべての記録が残っていましたので ご興味ある方は見てみてくださいね~~
あまりの筆の速さと ダイナミックだけれど緻密な作業に 呆然としました。。
まさしく 神業です。。
それから 糸井重里さん、お洒落でとっても格好良くて感動しました
過去記事⇒ 横尾忠則展冒険王
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* 昨日のテレビの話ですが 記事にしておいて申し訳ないのですが ほんと地味な主婦なので 内緒にさせてください~~
この人には教えて、この人には教えない、というのも心苦しいので ごめんなさいです
私は作品を拝見したのはスノーパンダさんの
ブログでのみですが、Y路地の景色はとっても
好みの絵でした~
制作工程見学そそられます~
テレビ出演のお話は気になさらず~
気持はわかります
後は見る側の運って事で
それにしても、とび職人姿の横尾さん、お茶目です。
製作風景が見られたなんて、最高でしたね。
糸井重里さんのほぼ日、時々のぞいています。
製作風景、すばらしいレポでした。
私は、もうずいぶん前ですが、絵本作家田島征三さんが舞台上でで、大きなカンバスに絵を完成させるパフォーマンスを見たことがあり、その迫力に圧倒されました。
すごい!の一言に尽きますね!!
いいですね~
こんな制作現場を見学できるなんて、最高の贅沢です!
私も隠居したいなぁ~^^
横尾さんって論理的な方なのかなと感じました。
キャンパスに一旦白を塗るのも意外ですね!
僕は美術の時間に、事務机くらいの広さの板に油絵を描いた事がありますが
白には塗らなかったですね。
完成物も楽しみですね☆
糸井重里さんも 長い時間 いてくれたので
なんとも贅沢な至福の時間でありました。
テレビすみません~~
用事があって 早めに退席したのですが 朝からずっと見ていても飽きなかったと思います。
でも 隠居、って感じでは全然ありませんでしたよ~ パワーに圧倒です(笑)
今回も どんな絵になるのか ご本人しかわからなくて 見ている側もドキドキして…
ほぼ日がレポしてくれたのですべてを見られてよかったです~
Art であり エンタメのようでした!
作品は完成して 金沢に展示されるそうです~